旅の途中
ボクにとって都合の良い言葉・・あてのない旅。
あてのない旅 ・・というならば、
たしかにその "途中"かもね。
スタート地点とゴールが見当たらないけど(笑)
旅にでた意識もないから、まぁフラッと
肩にヨレヨレのコートかなんか引っ掛けて
寅さんみたいな旅ガラスってことで。
世間では
目標を設定しないと絶対に到達しない・・とか
限界を設定するとそこが限界になる・・とか
目標を設定するのに遅すぎることはない・・とか
今なら間に合う終列車・・とか(笑)
いろいろ言われてますが・・
そうそう。いやー終列車かぁ・・
遥か昔、学生のとき言われたなー何度となく。
まだ終列車って、間に合うのかな(笑)
乗ったら、その列車何処に着くんだろ。
行きたい場所探しからしないと。
えー今からぁ?
行きたい場所とか、目標・・要る?
旅の終わりはイヤでも来るよね。
あてのない旅でも終わりはあるよね。
まだ知らない君
近所の道をいつもと違う方向へ。
そして いつもは選ばない道へ。
ボクはこれを5回?くらい繰り返すと
それだけで知らない世界に
たどり着いちゃうんです(笑)
まだ知らない君、
そこで会えるのを楽しみにしてます。
日陰
日陰という言葉を、敢えて2つに、敢えて両極に、
わけるとすると白黒の黒、陰陽の陰、寒暖の寒、
明暗の暗、ネガポジのネガ、乾湿の湿・・ともすれば、
得失の失、善悪の悪・・日陰者・・
そんな暗めのイメージをもっている・・
ただ、昨今、オゾン層破壊や温暖化が進んで
晴天・カンカン照りは決して歓迎されてないし
てか、敬遠されて外出注意や禁止もあり得る。
日陰はただ影があるわけではなく、
光を遮る何かがあっての日陰。
カンカン照りの中、「わーい日陰だぁ」
ってセリフもとても自然だ。
眩しい場所にいる事を敢えて望まない者も
そもそも好まない者もいるだろう。
今回は日陰バンザイとうことで終ろう・・
なんかすみません(笑)・・誰に?
ん?ん
ん?帽子の話の書きかけが・・消えてる orz
使い方がまだよく分かってないー
ボクは物心ついた頃には帽子をかぶってました。
野球帽。今も変わらず(笑)
おそらく最初は母親に「帽子かぶって!」と
言われてたんでしょう。それが習慣となり、
何となく自分のセンス?の一部となり・・
いまは・・見た目的にも必要となり・・
帽子にもいろいろありますが、
キャップやハットやハンチング、ベレー、
カツラやタケコプターもいれますか。
最近、論争?ってほどでもないけども
ヒトによって全く違うなーと思ったのが、
キャップ🧢の形状です。ボクは一般的に言う?
ベースボールキャップの中でも比較的ツバの
長いキャップが好みでツバを正面から見ると
けっこう"弧"というか弓なりになってる物を
マブカにかぶるスタイルなのですが、
職場の一回り半ほど若い青年はツバは
正面から見て一直線(真っ平ら)でないと
あり得ない・・みたいな意見。
ボクにツっかかって来てるわけではなく本気。
えぇ?そんななんか小学生とか絵が下手な
ヤツが書いたようなソレですか?しかも
ソレしかあり得ない・・とは。ん~
♪育ってきた環境が違うからぁああぁ〜
いろいろありますよね、
今回、2回分ですね(笑)
小さな勇気
最近は早朝に市街地から郊外向けにバスに乗ります。
その為、比較的空いており「席を譲る」シーンに
あまり出会わなくなったのですが、
以前は頻繁でした。席を譲るって結構難しくて、
いろいろグルグル考えた上で「様子をみるか」→
「ボクの方が年配?」→「なんか今更かな」→
「今回はゴメン」というパターンも多い。
乗る前から今日は立って行こう!と考えてれば
問題はないのだが、当方もまぁまぁオッサンなので
出来れば座りたいなぁと思っていることが多い。
ハッキリ どう見ても高齢者、マタニティマークの
キーホルダー、体調不良などがわかれば ヨシ!と
なるのだが・・。
小さな勇気・・を出して、相手の感謝や
周囲の尊敬の眼差し(笑)や運転手からの賛辞・・
は決して期待せず間髪を入れず譲りたいものです。
まぁ、その結果「次降りますので」といわれ
一旦立った席に戻るという結末かもですが。
実はそれよりもボクが目指しているのは・・
降り際。 運転士に 「ありがとう・・」
とスマートに告げる紳士。
イヤミな感じでなく軽い目礼とともにサラッと。
ウーン出来ないんです。
小さな勇気と品格?憧れます。