T.red-HERO.

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1/27/2025, 5:25:22 PM

小さな勇気

最近は早朝に市街地から郊外向けにバスに乗ります。
その為、比較的空いており「席を譲る」シーンに
あまり出会わなくなったのですが、
以前は頻繁でした。席を譲るって結構難しくて、
いろいろグルグル考えた上で「様子をみるか」→
「ボクの方が年配?」→「なんか今更かな」→
「今回はゴメン」というパターンも多い。

乗る前から今日は立って行こう!と考えてれば
問題はないのだが、当方もまぁまぁオッサンなので
出来れば座りたいなぁと思っていることが多い。
ハッキリ どう見ても高齢者、マタニティマークの
キーホルダー、体調不良などがわかれば ヨシ!と
なるのだが・・。

小さな勇気・・を出して、相手の感謝や
周囲の尊敬の眼差し(笑)や運転手からの賛辞・・
は決して期待せず間髪を入れず譲りたいものです。
まぁ、その結果「次降りますので」といわれ
一旦立った席に戻るという結末かもですが。

実はそれよりもボクが目指しているのは・・
降り際。  運転士に 「ありがとう・・」
とスマートに告げる紳士。
イヤミな感じでなく軽い目礼とともにサラッと。
ウーン出来ないんです。

小さな勇気と品格?憧れます。

1/26/2025, 12:26:36 PM

わぁ!

世界にひろげよう 友達の輪(わぁ)!
・・クルシイ・・いつの話やねん(笑)
コレしか思い出さんかった。

ちなみに・・  って何が?って感じですが、
世界にひろげよう〜の"笑っていいとも!"は
もう10年以上前に最終回だったんですねー 
まさに わぁ!ヤバって感じ。
ボクはまだ「笑ってる場合ですよ チャンチャン♪」
のジングルがアタマで再生されてるのに・・
(老害トークは以上)

わぁ!って 驚いたときの擬音?ですよね。
(・・驚かす時の擬音かな。まぁまぁ。)
目を丸くして口をあけてる絵文字?スタンプ?😮

驚くメカニズム?って不思議だと思っていまして、
来るぞ来るぞと身構えていると驚かなかったり😏、
油断してると わぁ!😵と驚かされたり。
逆に身構えているのに ビクゥ❢❢😖としたり、 
究極にリラックスしていて
メチャくちゃ驚かされたのにスルー😐したり。

まぁ、なんと申しますか、
今日のお題には驚かされました・・
という お話です(笑)

1/25/2025, 10:04:30 PM

終わらない物語・・

鼻の穴のやたらでかい毛むくじゃらの白い龍と、
それに乗った少年。
♪ネェーバーエンディンストーォリー 
アアアーアアアーアアアー ストーォリー↗

①栄枯盛衰
②カタチあるものはいつか滅びる
③夜明けの来ない夜はない

時間の中に存在するものは物質はもちろん、
事柄であっても 「必ず終りが来る」という
ある意味実感の薄い、でもこの世の前提みたいな
概念がある。終わらない物語・・は難しい。

ただ、何をもって「終わり」とするのか。
これも・・難しい。前述した①②③などは
それらが繰り返す事で、終わりなき旅、輪廻転生、
終りは始まり・・みたいな気もしてくる。

プレッシャーのかかるシーンに立ち合った時、
「始まれば終わる」という言葉を救いにしてきた。
緊張するプレゼンも"始まれば終わる"し、
ボクの人生も"始まったんだから終わる"だろう。

・・この自然にでる "だろう" が
人生を実感出来てない・・ってことなんだろう(笑)
あぁ、またまとまらなかった(笑)

1/24/2025, 10:17:12 PM

やさしい嘘・・か。ちょっと違うけど
ボクの好きなユーミンの歌に

♪Tell a lie 最後だけ本当の嘘をついてよ
君を嫌いになった・・って。
♪Tell a lie 最後だけ心から嘘をついてよ
すぐに忘れてしまう・・って。

という歌詞がある。

本当の嘘。心から(の)嘘。
パラドックス的な表現だけど、
そもそも嘘とは事実と違うことを相手に信じせる
意図を持って伝えることをいう・・らしい。

やさしい嘘・・
悲しみに打ちひしがれている人間にさらに
追い打ちをかけて、それが事実だとしても
逃げ場を失わせるような現実を伝える事は
正しいとは思えない。まずは噓をついて、
事実は後回し・・にしてもいいはず。
状況が許せば本人には伝えないで、
事実を知っている関係者が"墓場"まで持って行く

「事実と違うことを信じさせること」=「嘘」は
確かにそう考えれば 正義かどうかは別にして
正しいこと、ポジティブなこと、に思える。
「嘘」・・って それ自体は悪じゃないんですね。
悪い、醜い、そんな「嘘」も
正しい、やさしい「嘘」も
・・あるということで。

1/24/2025, 8:35:00 AM

瞳をとじて・・

まぁ、ぱっと思い出すのはやっぱ平◯堅のうたかな。
♪瞳をとじてぇー君を描くぅよぉ〜・・

視力のあるものにとって見えると言う事は自然で
当然であるけど、それだけに実は全ての景色を
非常に漫然と見ている。
・・イヤ、見たような気になっているのでは?
と思う。ボクも。実際に目から入ってくる(見えてる)
情報の大半を脳は無視してるらしいですね。
処理がパンクしてしまうから?詳細不明ですが。

有名な生まれつき全盲のピアニストが
「もし一日、目が見えたら、何が見たい?」という
ある意味非常に残酷な質問に対して、「両親の顔」
と答えた・・という話を聞いた。でも思う。
きっと彼は普段、視力以外のあらゆる感覚を使って
両親を感じているだろう。肌に触れた感触や声の響き、
体温や匂いや、その時々の息づかいなどで
きっととても鮮明で明確なイメージを持っている・・
のではないだろうか。

一昨年、父が亡くなり葬儀前に間近で父を見た。
少しヒゲをそったり撫でたりした。
ヒンヤリした頬や鼻筋。少しゆるんだ口元。
こんな感じだったかな・・父をみてそう思った。


百聞は一見にしかず
・・そうだけど、そうじゃない。
少なくともここで出すコトワザではなかった。
難しくてまとまらなかった(笑)

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