3/31/2025, 3:21:56 PM
訳もなく悲しかった日
訳もなく辛かった日
訳もなく消えてしまいたい日
家に居るのに家に帰りたいと思うのは何故だろう
みんなそれぞれ抱えている物があるけど
自分だけが世界から愛されていないと思ってしまう
こんな日だからこそ笑おう
そして思いっきり泣こう
またね!頑張った今日の自分
明日はきっといい日になる
3/29/2025, 4:38:40 AM
すぐ側にある小さな幸せ
日常に見え隠れしている
自分の人生が悲しく見えても
自分の何かを愛せなくても
不安と孤独感に追われても
『大丈夫』
あなたを必要としてくれる人
あなたの名前を呼んでくれる人
あなたを受け入れてくれる人
そんな人がひとりいる事が幸せだ
少しずつ傷が増えている優しいあなた
きっと大丈夫
3/27/2025, 1:04:33 PM
春を包む暖かい風
開けた窓を通り抜け
カーテンが舞い上がれば
見える景色は春爛漫
舞い散る桜に手を伸ばす
暖かい風は私を包み
私の瞼は重くなる
懐かしい匂いを運び
春愁の記憶を呼び起こす
3/25/2025, 3:36:13 AM
もう二度と戻らない日常がある事を
みんなは知っている。
ありふれた日常に溶け込んだ私の感情
変わり映えのない風景
そこにあなたは立っていた。
いつも変わらずそこに居た。
もう二度と戻らない今日。
もう二度と呼ぶ事のない名前。
もう二度とあなたとの明日はない。
もう一度、あなたを見て
もう一度、名前を呼ぶ
もう一度、未来を夢見る
それが叶わない事を私はわかっている。
3/24/2025, 4:05:44 AM
曇り空はまるで私の心のよう。
曇りは大きくなって次第に
あなたとの距離も分からなくなる。
雨を降らす前の暑さのように、
私の瞳は涙を堪えて熱くなる。
あなたとの距離が遠くなり、
私の心に雪が降る。
重い足取り、離れる事はあるけれど
一向に距離は縮まらない。
いつか私の心に陽が差して
あなたとの距離が分かれば
それでいい。