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1/9/2025, 3:33:52 PM


あなたが歩くと
キラキラと光る。

そのかけらを集めるように
私は追いかける。
 
時にあなたが私のかけらを
集めることもあったね。

振り返ると二人だけの星の道ができていた。
そうやって今日まで歩いてきた。

「 星のかけら 」

 

1/8/2025, 3:17:38 PM


電話が鳴る。
ドキドキ、ワクワク、しょんぼり、ほっと。
様々な感情が湧き出る。
こんなにも喜怒哀楽がある音は
この音だけなのではないでしょうか。

「Ring Ring...」

1/7/2025, 1:43:46 AM


中学3年から大学生になるまでの5年間
付き合っていた彼。

学生の頃の思い出といったら、
殆ど君との思い出になる。

はじめて手をつないだ公園
記念日にいった街の洋食屋
地元に1店舗しかないスタバ
よくプリクラを撮りに行ったゲーセン

地元に帰ると君で溢れる。

風の噂によると、
君は3年前に結婚し、一児のパパになったらしい。

「絶対に結婚しようね」
と笑い合った日々。
青かったからこそ言えるセリフもある。

互いの幸せを願いながら
2人は別々の道を暮らすのである。


「 君と一緒に 」

1/6/2025, 8:38:21 AM

自分の吐いた息が白色に染まる。
太陽にあたった雪達がキラキラと光る。

ただそれだけで楽しくて走り回る。
弟二人と、家の庭でそりやかまくらづくり。



小さな頃のあたしの記憶


「 冬晴れ 」

1/4/2025, 1:20:44 PM


私にとっての幸せとは、
知らぬ間に寝落ちができる環境。

何も考えず、眠りにつけるなんて
この上ない。

生きてて、やなことあった、そんな日だって、
お布団にばたん。と倒れ込めるこの幸せ。
小さな幸せが束になって、
その人を形づくる。
その幸せにあなたは気がつけていますか?



「幸せとは」

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