5/7/2025, 12:33:29 PM
休みが被ったある日
ちょっとそこまで散歩に行かないか。
と彼が言い、
何をするでもなく、
何を買うでもなく、
ただただ、2人で歩く。
会話をしたり、しなかったり。
木漏れ日は二度と同じにならないんだって。
人生みたいだよな。
ぽつりと彼が言う。
そうやって、
毎日は続く。
「 木漏れ日 」
5/5/2025, 11:57:12 AM
大好き
また来年も
楽しい旅行だったね
おめでとう
封筒を開けると飛び出す
キラキラした言葉たち。
そして、今日の封筒の中身は
スタバのギフトカードに。
段ボールの小包みに
お揃いのマグカップに
彼の家で使っていた化粧品に
パジャマに…。
いらない。そんなものはいらないから
もっと一緒にいたかったよ。
「手紙を開くと」
4/26/2025, 12:53:53 PM
LINEがあるし、電話もあるし、
あなたの匂いもここにあるし、
だから 大丈夫。大丈夫。
簡単に繋がれる時代だとしても
彼の体温や感覚はここにはない。
電波がない時代の人たちは
一体どう乗り越えていたの?
あなたは今何しているの?
何を考えているの?
どんなに離れていても、
あなたのことばかりで。
「どんなに離れていても」
4/25/2025, 10:53:48 AM
たまの休みに新宿へ繰り出した。
こっちにも あっちにも 沢山の恋人たち。
私の彼は、出張中。
街を見下ろせるスタバで恋人たちを横目で見る。
全然羨ましくないんだから。
はやく、私に会いに来てよ。
「こっちに恋」「愛にきて」
4/5/2025, 2:24:30 PM
あなたに
私の気持ちを言葉で表現するとしたら、
大切、大好き、優しい、ずっと一緒
たまにイラッとする、かけがえのない、
おちつく、家族、恋人、愛している
…いろんな言葉が出てくるけど結局
好きだよ この一言。
「好きだよ」