『明日、もし晴れたら』
明日の天気はなんだろう。
もし晴れたら、私はね、
洗濯物は干したいし、観葉植物を外に出して上げて、ドライブでもしようかな、サボってたランニングも再開しないと、
そんな何気ない日々でいい、何気ない日々がいい。
明日は晴れるかな。あなたは何をする予定ですか?
『だから、一人でいたい。』
私は一人なのがあまり好きではない。みんなでわいわいしてたほうが楽しい。
でも人間関係は嫌い。矛盾してるけど実際そうなのだ。
人といると楽しいけど、疲れる。
けんかなんてしたら毎回嫌になる。
人は一人では生きられないし、周りに助けてくれたり、仲良くしてくれる人がいるのはありがたいけど、本当に孤独になったことは無いから、
今の私にはわからない。
だから思ってしまう、「一人でいたい。」
『澄んだ瞳』
あなたの瞳を見た瞬間思ったの。こんな人だって、幸せを手にするのは。
とても澄んだきれいな目で、素直で夢に溢れたようなキラキラした目。
あなたは次の目標に向かって頑張っているらしい。でもそう簡単ではない。
でもね、大丈夫だよ。努力家で優しいあなたならどんなことでもできるから。離れたところで応援してるね。
『嵐が来ようとも』
「どんなことがあっても負けないで頑張れ」そんなことわかってる。誰も諦めたくて諦めているわけじゃないんだよ。全部知ってるふうに言わないでよ。私が一番わかってるんだから。。嵐が来て全部なかったことになればいいのに、、
『お祭り』
私の住む街では毎年お祭りが行われる。大きな花火が上がり、屋台もたくさん出で、夜中まで賑やかだ。
私は毎年家族でお祭りに行っていたが、今年は違う。
私は親に嘘をついてしまった。友達と行ってくると、、
誰も彼氏と行ってくるなんて言えない。私は密かに憧れていた。かわいい着物を着て、りんご飴なんて買って、2人で花火を見上げて、きれいだねって言い合うんだ。
それが今年叶うんだ。私の大好きな人と。