ススキって秋って感じがしていいよなあ
小学生頃にススキのワタみたいなところで
梟作っていた人を見かけてやりたくなったわけ
で、持ち帰ってやろうとして母親に怒られた
「家にそんなの持って帰ってこないで!」
「今すぐに庭に捨ててきなさい!」
って言われたっけ。
そう言えば、ススキってあれだろ?
昔は米がたくさんできるように
ススキを米の代わりに飾って
豊作祈ってたんやなかったけ?
まあ、いいや。 明日も寒くなんだろうなあ。
踊りませんか?
人生とゆう大舞台で一緒に
一緒に踊ってくれませんか?
君とならきっと大丈夫な気がする
だから、この大舞台で君と僕で
踊りませんか?
ジャングルジムの頂上で仁王立ちすることってあるだろう
まあ、小さい頃の話だけどね。
僕もそうゆう幼少期があったんだ。
考えられないって?
ははは、そっか。
じゃあ、僕も大人になったてことだね。
男は、だいたいそうだと思うよ。
ただの棒を勇者の剣って言って持って帰るんだから。
きっと、この子もそうだと思うよ。
なんせ僕の子だからね。
もちろん君に似て可愛いけどね。
でも、君が一番可愛いよ。
大切にこの子を二人で育てようね。
愛してるよ。
声が聞こえる。
僕の名前を呼んでいる。
あの光の方へ行かないと。
「ねえ、きっとそっちに行かない方がいいと思うわよ。」
「なぜ?」
「ふふ、そっちに行ってはダメよ。」
「だから何故?」
「だって、あなたが望んだことでしょう?覚えてないのかしら?私は覚えてるわよ。」
「?、僕は何を望んだんですか?」
「本当の自由を望んだのよ。」
「本当の自由ですか」
なんだ?本当の自由って…僕は何を望んだんだ?
わからない。覚えてない。今真っ暗な場所にいることも。
何もかもがわからない。頭が痛い。怖い。
また、光の方から声がした。
ああ、そっか。俺は自ら死を選んだのか。
じゃあ、あの世?
「あら、思い出したの?そう、まあいいけど。で、あなたは自らここにくることを望んだのよ。」
「なあ、僕は今ものすごく行きたいと思ってしまったんだ。返してくれないか?」
「はあ、貴方以外と我儘なのね。まあ、いいわ。本来こんな運命になるはずなかったもの。」
そして彼女は「今回は許してあげる」と言った。
「さよなら、私の愛しい子。」
僕は、病院にいた。
彼女が泣いていた。
「よかった。よかったよ………生きていて」
「ごめん」「許さない」「本当ごめん」「ふん!」
「うぅ……よがったよおぉぉ」
ああ、ごめんな。そして見捨てずいてくれてありがとう
愛してるよ。
秋恋っ意味してるか?
秋という季節の恋らしい。
てっことは、秋に恋に堕ちるって感じなのかなね?
ん〜俺は頭はよくねーんでね。
よ〜わからんけど、そんな感じだろう。
だったら、俺は春夏秋冬恋に堕ちてるぜ。
だって、ずっと大切な人に恋をしてるからな。
あはは、お前も自分のことを愛してくれる奴大事に知ろよ
まあ、簡単にいうとな。
俺は、そいつのおかけで毎日が幸せだよ。
お、あいつがきた。
じゃあな