僕にそんなに優しくしないでよ。
その優しさに触れるたびに痛いんだ。
苦しんだ。辛いんだ。
涙が溢れて止まらなくなってしまうんだ。
君の優しさに触れる度に苦しくて辛いんだ。
君は、僕のために無理をしてしるんじゃないの?
無理に優しくしてるんじゃないの?
だったらもいいよ。
僕にその優しさは似合わないから。
だからもう、優しくしないでくれよ......。
星空の下で君は僕に星について話してくれた
とても楽しそうで生き生きしていた
でも、もうそんな君は僕の隣にはいない
君は大好きなお星様になってしまったんだね
思っていたより早かったな...
一緒に...お花見とか色々やりたかったんだよ?
まだ君とやりたいことがまだあったのに.......
早すぎるよ....
もう少しだけ一緒にいたかったよ.....
僕もいつか君のところに行くから待っていてね......
絶対
何気ないふりをしてるけどきっとあの子は
苦しんでる。生きるのに疲れてしまってる
苦しむ人が多い気がする
この世界は、残酷な世界なのかな?
わからないな
好きじゃないのにかっこいいものを買ってきる。
家族は”男の子だから“って言う
男の子だから可愛いものを好きなってはダメなの?
いけないことなの?
男の子は、かっこいいもので
女の子は、可愛いものって決まっているの?
じゃあ、僕の意思はいらないじゃないか
僕が好きと言っても変だと笑うんだろう?
可笑しいって言うんだろう?
嗚呼、嘘でもかっこいいものが好きと言うべきなのか
そうやって意見を言えなくなっていくのかな?
はーあ、世界って意外と自由ではないのかもしれない
特別な存在ってなに?
そう聞かれたら君たちはなんて答えるかい?
飼ってる動物って答えるかい?
それとも愛おしい恋人って答えるかい?
まあ、人それぞれだ。
でも、そう特別なものを見つけてること自体が
俺はすごいと思うし、羨ましい。
そう思ってしまうんだ。
嗚呼、勿論最初はあったよ?
心の底から特別な存在…
でも、もう会えないから。
心がさ、空っぽなんだ…
もう一度君の笑顔を…笑い声を…俺に聞かせて見せて
なーんてね……