カタカタとパソコンのキーボードを叩く音が部屋に響く。
部屋は暖房をつけているし、さらに着る毛布でぽかぽかだ。
……指先以外は!
末端冷え性なのも相まって手の指先がマジで冷たいのがわかる!
でも手を温めたら作業ができない!
そして足の指先も冷たい! ブランケットで包んでいるのに!
ホットカーペットを使えばいいんだろうけど、この間低温やけどしちゃったからなんとなく怖くて使えない!
うぅ……凍える指先のせいで集中力がガリガリ削られてる気がする……
でも今日中に完成させないと……!
提出期限明日なんだよぉ〜!
歩みを止めることなく僕たちは進む。
雪原の先へ行くためにただただ歩く。
凶悪な魔物に出くわしたり、死の呪文を操る魔物に遭遇したりと、何度も何度も死にかけた。
だけど僕たちは挫けずに進む。
目指すは悪の親玉であるハーゴンの居城。
僕たちはハーゴンを倒して世界に平和を取り戻す。
ご先祖様も世界を平和にしてきたのだから、その血を引く僕たちも絶対に出来る。
どんな敵でも、時には幻にだって打ち勝ってみせるさ。
§
元ネタはド◯クエ2です。
少し前にHD-2D版が発売されましたが、色々と忙しくまだプレイできていません。
早くやりたいなー……
寒い朝、息をすると白い吐息が出る。
それを見たら冬だなあとしみじみ思う。
子どもの頃はわざと白い吐息を出して遊んでいたが、今はわざわざそんなことをしなくなった。
大人になるのは悲しいことだと某ゲームの某ヒロインも言っていたが、これもその一つに数えられるのだろうか。
それとも私が勝手にそう思ってるだけだろうか……
航海をする者にとって北極星は消えない灯りみたいなものだ。
いつだって北の空で煌めいていて、絶対に絶えることはない。
曇り空の日は見えないけれど、それでも北極星に助けられた船乗りたちは数多くいるだろう。
私の人生にもそのような灯りがあれば良かったな。
そうすればたくさんの後悔をすることもなかったはずなのに。
夜、とても高いところから街を見下ろすと電気の明かりでとても綺麗な街並みが見える。
でもそのきらめく街並みは誰かの残業でできているんだよとロマンぶち壊しな言葉を同時に思い出してしまう。
ある意味一種の呪いかもしれない。
でも実際夜景が綺麗ということはそういうことなので頑張っている人たちにありがとうとお疲れ様ですの言葉を送ろう。
……まあ、自分で自分を労ってもちょっと虚しいだけだけどね。