Not Name

Open App
10/1/2024, 10:55:22 PM

『たそがれ』

船に乗るわけじゃなく だけど僕は港にいる

汚れてる野良猫にも いつしか優しくなるユニバース
たそがれにあの日二人で 眺めた謎の光景を思い出す
君ともう一度会うために作った歌さ
今日も歌う 錆びた港で

「たそがれ」と聞くと、
このスピッツの「みなと」を思い出す。

会えなくなった人のことを思い出しながら、
この曲をエンドレスで聞いていた、
奄美大島での思い出が懐かしい。

9/29/2024, 10:58:12 PM

『静寂に包まれた部屋』

18歳の春

初めての1人暮らし

大学の寮だった

初めの4ヶ月くらいはビギナーズラックというか
毎日が楽しく、部屋にいる時間もそんなになかった

夏休みを迎えた時
寮では、ほとんどの学生が帰省し
全体として閑散としていた

静寂に包まれた部屋にいる自分

この時、初めて寂しいという感情が芽生えた

9/28/2024, 9:46:45 PM

『別れ際に』

サッカーの育成の勉強をするために、
ドイツに旅立った生徒がいた。

別れ際に、一緒に彼が応援しているJリーグのチームの
試合を見に行き、

後日、他の生徒も一緒に二郎系ラーメンを食べ、
見送った。
(本人が、二郎系ラーメンを食べたいと言って、
店に行ったが、本人は半分残した。)

昨日、その彼から連絡が来た。

どうやら頑張って異国での生活を送ってるようだ。


この調子で頑張れ!

9/27/2024, 10:38:31 PM

『通り雨』

突然の通り雨に 君の手を握り走り出して
図書館の屋根の下に 駆け込んだけど

濡れたシャツ気にもせずに


雨よどうか降り続いて 僕の決心がつくまでは



通り雨と聞いて、思い浮かんだのは、
このサスケの「紫陽花の詩」の歌詞だ。

青いベンチと一緒に、学生時代によく聞いた曲だ。


「雨のどうか降り続いて」
そんなふうに思える瞬間は、これから訪れるかな。

9/26/2024, 5:36:26 AM

『窓から見える景色』

北海道の修学旅行に引率した。

3日間とも快晴で、
窓から見える景色はどれも素晴らしかった。

バスの窓から見た津軽海峡、太平洋、日本海
有珠山のロープウェイの窓から見た昭和新山
洞爺湖のホテルの窓から見た花火

改めて、みんなで行く旅行は楽しいと感じた。

この3日間が、生徒の人生の良い1ページ
となったら嬉しいな。

Next