「きっと明日も」
きっと明日も努力することをサボるだろう。そして努力しなかった自分を後悔するだろう。私は短期のものしか努力しない。いつかの自分、人生においてちっぽけだなと思ったことは頑張るモチベーションがない。未来の自分の想像ができていないせいか。
「静寂に包まれた部屋」
静寂な部屋…
時間によって見え方が変わる。
夜明けだと、自分しか起きていないという優越感に浸ることができ夜明けの空を待つ。心にも余裕があり朝を見届けるという素敵な役目ができる。
朝だと…静寂な時間は流れにくい。家では準備で急ぐ声が響き渡り、どの部屋に行っても静寂はない。
昼だと、ものすごく楽しい。たくさんのことができる。スマホ、ゲーム、部屋での1人カラオケ…好きなことができるのはいいが、それゆえに寂しい気持ちにもなる。だから沈黙の時間もやや多い。
夜だと黄昏たくなる。私の今の気持ちを整理したり、今日は何があった、、明日は何しよう、、というのを考えてしまう。
個人的には夜明けと夜の部屋が好きだ。自分の時間をしっかり持てるのが好きなのかもしれない。今夜もしっかりと自分だけの時間を作って心の余裕を作りたい。
「別れ際に」
最近、友達と別れて帰るときに言う言葉がある。
「気をつけてね」
高校時代、部活の友達が言ってくれたことがきっかけだ。なんだろう、私のことを考えて発した言葉なんだというのが伝わってきて嬉しかったからかもしれない。
この言葉を友達に言うようになってから
「〇〇(私)も気をつけてねー」
と言ってもらえるようになった。すごくすてきな会話だなと毎回浸りながら帰っている。個人的には、お互いを大切に思っている感じや会話の終わりがわかりやすいというのがある。
ただ一つだけ問題がある。
友達が先に「〇〇(私)気をつけて帰ってね」と言うと
私は「ありがとう」までしか出てこない。
「〇〇(友達)もね」と言う言葉で出てこないのだ。これを意識しないとせっかく言ってくれたことに対してのお礼ができない。はあ、気をつけないと、、、
「通り雨」
家にいるとき雨が降ると窓を閉める。窓を閉めて、さあゆっくりしようとすると雨が止む。通り雨かぁ。こういうとき困る。もう一度窓を開けるかそれとも今後の雨を考慮して閉めておくか。暖房や冷房が付く時期ならまだしも今みたいな気温の時に通り雨が来ると困る。
それで結局窓を開ける。そしてまた通り雨が来る。
「秋🍁」
私は秋が1番好きだ。夏か冬、どっちが好き?と聞かれても即答で秋と答える自信がある。それぐらい好きだ。
なぜか?
春は私にとっての1番の天敵、花粉症が待ち構えている。生まれつき花粉症を患っているせいで春を楽しんだことがない。
夏は、暑い。とにかく暑い。近年は外に出るのも嫌なぐらい暑い。私の場合は汗っかきなのもあり服がびしょ濡れになってしまうのが嫌だ。
そして冬は寒い。こたつから離れられない。洋服も、着込むせいで若干おしゃれというものを楽しめない。
と、考えると秋は気温も涼しく、花粉症も発症しないし気分も落ち着きがあっていろいろ楽しめる。色々?自分で言いながら何を楽しむかわからないが風情がある様子を楽しめる気がする。