「静寂に包まれた部屋」
静寂な部屋…
時間によって見え方が変わる。
夜明けだと、自分しか起きていないという優越感に浸ることができ夜明けの空を待つ。心にも余裕があり朝を見届けるという素敵な役目ができる。
朝だと…静寂な時間は流れにくい。家では準備で急ぐ声が響き渡り、どの部屋に行っても静寂はない。
昼だと、ものすごく楽しい。たくさんのことができる。スマホ、ゲーム、部屋での1人カラオケ…好きなことができるのはいいが、それゆえに寂しい気持ちにもなる。だから沈黙の時間もやや多い。
夜だと黄昏たくなる。私の今の気持ちを整理したり、今日は何があった、、明日は何しよう、、というのを考えてしまう。
個人的には夜明けと夜の部屋が好きだ。自分の時間をしっかり持てるのが好きなのかもしれない。今夜もしっかりと自分だけの時間を作って心の余裕を作りたい。
9/29/2024, 12:39:40 PM