3/29/2026, 3:26:50 PM
はじめから期待なんてしていなかったのです。
だから、あなたがくれる優しい言葉はすべてがサプライズでした。
分かっていました。私のことなんて、はじめから好きですらなかったこと。誰も、私を必要としてこなかったこと。
だから、あなたの指先が私に触れるのが、どうしようもなく嬉しかったのです。
明日が無くなると分かっていても、
それでも、私にとってはハッピーエンドだったのです。
3/28/2026, 3:43:39 PM
見つめられると、その意図を勘繰ってしまう。
いつからそんなにかわいげが無くなったのか。
人と見つめ合うことは、愛情の確認であり、心からの純粋な施しであった。
そうであるべきで、そうでなければいけない。
幼い頃に触れる漫画や小説、アニメなどの物語では、それは常識だ。そう世間に教えられたのだ。
だからこそ、信じたくなかった。
見つめあっていたとしても、同じ気持ちを抱えていないこともあるということを。
若さゆえの傲慢だ、と寂しくなった。