あんなに暑かったのに、タンスから秋服を引っ張りだして着てる。
9月の始めに買った、秋服もようやく出番を向かえた。
四季の中でおそらく一番短い貴重な時間。
さつまいもが好きな私にとって、この時期はどこのお店に入っても芋スィーツが目に飛び込んでくる。
ハロウィン仕様のパッケージも好きだ。
毎日同じことの繰り返しだなと思っていても。
こうした日常の変化で季節の移り変わりを感じ取ってる。
カレンダーみても祝日も土日も仕事してたから、曜日感覚もなくなってたし、テレビは今月に入って一度もつけなかったな。。
都知事選から思ってたけど。
総裁選でダメダメ候補者ばっかりを擁護する各局の報道にテレビは嘘で出来てるんだなと思えて。
何も見なくなった。
いい人は潰される、出る杭は打たれる。
頑張って働くからさ、税金も嫌だけど払うから。
日本の為に、未来と今の納税者の為に
ちゃんと使ってくれる人になってほしいよな。
って思ってる。
今年もあと何ヶ月なんて、つまらないプレッシャーに当てられずに。
自分が好きなことをしたいから、頑張って仕事してるんだって言い聞かせて。
嫌なことがあっても、悪ふざけが冗談に聞こえない日にも。
自分を肯定することが出来なくて、人と会うのが億劫なほど。人に会う予定を入れることで自分と合う人達との会話で自分自身を取り戻していく。
一人でもいいけど、必ず誰かを介せずには生活できないように。一人ではどうにもならないように人間は作られてるのかもしれない。
今月の予定は毎週のように予定が入っている。
お題にそって書かないといけないけど。
香水はつけないし。イメージ沸かないな。
もしもの話。
香水をかけることで、なりたい自分に変われるとかそんな付加価値が付いてるなら使いたい。
周りから何を言っても、許されるって外見イメージを払拭する。
反抗してこないというイメージから、取引先にも社内でもナメられまくり。今までたちの悪い冗談には静観と無言で相手にしない選択をとり、上司のギリギリアウトのセクハラ、モラハラにも冗談を混ぜて巧妙に切り返してきてきた。
溜め込む方式の怒りを発散する場所はわきまえてる。
キレたことは公では今まで一度きり。
怒らない奴がキレたらやばいの典型タイプだと思う。
大人になって我慢することが増えたぶん、我慢する容量も増えた。だけどその分爆発した時の火力が増している。
シュッと一吹きでオーラだけで黙らせるくらいの覇気を纏わせるような魔法があったら。
男社会で生きる女達がどれだけ楽になれるだろうか。
最近女だからと見下されることの多さに、努力だけではどうにもならないような高い壁を感じる。
悔しくて泣いた。
私は男に媚を売る香水は欲しくない。
自分を輝かせる覇気を纏う香水がいい。
やるせない気持ちになった時。
結局、顔の良さと要領の良さに負けたとき。
聞き役に回ったら、自慢話を延々と聞くことになったとき。
飲み会で専業主婦の同級生に仕事の話をしたら
「社畜じゃん」って小馬鹿にされたとき。
優しくしてたら、後輩にナメられてマウント取られたとき。
社内コンペが八百長で当て馬確定なのにやらされたとき。
冗談が冗談じゃないとき。
センスないねってセンスない人に言われたとき。
走ってるときイヤホンが片耳だけ外れて、着けてを繰り返し最終的に外したとき。
忖度しなければならない場面でギリギリアウトなセクハラ、モラハラ発言を受け、冗談で返すもやり場のない怒りを心に溜め込んだとき。
男尊女卑を未だに感じたとき。
昔の嫌な記憶を思い出して、忘れようとするも逆に思い出されて憂鬱になったとき。
とてもとても価値観の合わない人と表面上だけでも接しなければならないとき。
鳥のように飛べるなら、どこかへ飛んで行きたい。
歌のように、悲しみのない自由な空だとしたら。
直ぐにでも飛んで行きたい。
この辺りで一番高い建物の屋上で空を飛ぶ鳶を見ていた。
風に乗ってどこまでも、何にも邪魔されない。
煩わしい人間もいない。
図々しい彼奴も、プライド高い彼奴も。
直ぐに否定から入る彼奴も。
いないところ。
一人で始めて完結するところ。
自己中とのチームプレーは疲れた。