変わらないことも大切なのかもしれない。
伝統や技術とか古くても良いものは残ってゆくべきだろうし。
それと変化を恐れて、自分の価値が下がるかもしれないから閉鎖的になって変わらないのとは違う。
権限を持つ者が昔に浸って、変化を嫌い。
疎ましく思い、それを無しとすることは。
新しい声を聞き入れてよ。
変化を受け入れてよ。
いつまで先人の負の遺産を引き継がさせ続けようとしてるんだろう。
ここ十数年、悪く変化させたのは変化を拒んだ代償だろう。いい思いをしたのは政治しない政治家ばかりで
その罪を背負わせるのは働き盛りやこれからの世代。
変われ。
今すぐに、変わってくれ。現実見て。
好転してくれ。
クリボッチなんて
独身や一人が好きでやってる人を侮蔑するような言葉
があるから、素直に楽しめなくなるんだって。
一人でクリスマスマーケット行ってもいいし、
ホールケーキ食べたっていいし。
好きに過ごせばいいじゃん。
そんな格付けばっかするの。
疲れるんですよね
永遠に…
というとやっぱり恋愛のイメージよりも
なんかネガティブな方に走ってしまう。
そんなに長い間、人を愛し続けるって才能だと思う。
忍耐力と包容力と結婚への強い志でもなければ、長くは続かない。
私は自分の願いがその人を思うこと、尽くすこと。
幸せになってほしい、幸せにしたいと思うことができなければ。
幸せな家族とは名ばかりでハリボテになってしまいそうだ。その役にはまることは出来ても。
本物にはなれない気がする。
外でも自分を殺し、家でも自分を殺したら。
結局私は何者であり、なんの為に生きているのだろうかとずっと問うんだろうと思う。
それこそ、永遠の課題だ。
人生何が起きるかわからないけど、そんな人に出会うようなイベントが発生でもしなきゃ上手くはいかんだろうね。
乙女ゲームでも牧場ゲームでもハッピーエンドもバットエンドも今の自分の選択肢で決まっていく
自分の人生をいかに良くするかを考えて生きていく。
リセットもロードもセーブも出来ないから、立ち止まることは出来ないけど。
永遠への強い憧れよりも、現実をたくましく生きていく方が私にはちょうどいい気がしている。
存在しないから理想郷というのかもしれない。
この世界には人も動物も残酷なくらい我儘で自分勝手ばかりで、名ばかりの金持ちと偽りの弱者。その人達にとっては理想郷だろうけど。
その裏側は理想とは程遠いものだ。
妥協した箱庭に無理矢理、納得させられている。
結局は人間性が狂ったやつしか、理想郷へはいけない
だがそれは人の棲家ではないのだろう。
だから私達は理想郷を築きあげるしかないんだ。
珈琲も好きだが、紅茶も好きだ。
一番好きなのはアールグレイ。
フレーバーなら柑橘系。
オレンジ。レモン。グレープフルーツ。ベルガモット。
スコーンと合わせるなら
やっぱりノンフレーバーティーが好きだ。
クリームをたっぷりつけて。
お茶の時間を楽しみたい。
秋の夜長に時間を気にせず、編み物をする時間。
少しだけ砂糖を入れて甘くした紅茶と
TDLにはなかなかいけないから今限りのハロウィン期間の音楽をかけながら、休日の夜にひたすら編み進める。
環境を変えたくても、替えられないときに。
紅茶の香りはちょっと異国情緒があって現実逃避に一役かっている。
とても嫌な気持ちになった時も、一息つきたいときも
香りが癒しになっている。