永遠に…
というとやっぱり恋愛のイメージよりも
なんかネガティブな方に走ってしまう。
そんなに長い間、人を愛し続けるって才能だと思う。
忍耐力と包容力と結婚への強い志でもなければ、長くは続かない。
私は自分の願いがその人を思うこと、尽くすこと。
幸せになってほしい、幸せにしたいと思うことができなければ。
幸せな家族とは名ばかりでハリボテになってしまいそうだ。その役にはまることは出来ても。
本物にはなれない気がする。
外でも自分を殺し、家でも自分を殺したら。
結局私は何者であり、なんの為に生きているのだろうかとずっと問うんだろうと思う。
それこそ、永遠の課題だ。
人生何が起きるかわからないけど、そんな人に出会うようなイベントが発生でもしなきゃ上手くはいかんだろうね。
乙女ゲームでも牧場ゲームでもハッピーエンドもバットエンドも今の自分の選択肢で決まっていく
自分の人生をいかに良くするかを考えて生きていく。
リセットもロードもセーブも出来ないから、立ち止まることは出来ないけど。
永遠への強い憧れよりも、現実をたくましく生きていく方が私にはちょうどいい気がしている。
存在しないから理想郷というのかもしれない。
この世界には人も動物も残酷なくらい我儘で自分勝手ばかりで、名ばかりの金持ちと偽りの弱者。その人達にとっては理想郷だろうけど。
その裏側は理想とは程遠いものだ。
妥協した箱庭に無理矢理、納得させられている。
結局は人間性が狂ったやつしか、理想郷へはいけない
だがそれは人の棲家ではないのだろう。
だから私達は理想郷を築きあげるしかないんだ。
珈琲も好きだが、紅茶も好きだ。
一番好きなのはアールグレイ。
フレーバーなら柑橘系。
オレンジ。レモン。グレープフルーツ。ベルガモット。
スコーンと合わせるなら
やっぱりノンフレーバーティーが好きだ。
クリームをたっぷりつけて。
お茶の時間を楽しみたい。
秋の夜長に時間を気にせず、編み物をする時間。
少しだけ砂糖を入れて甘くした紅茶と
TDLにはなかなかいけないから今限りのハロウィン期間の音楽をかけながら、休日の夜にひたすら編み進める。
環境を変えたくても、替えられないときに。
紅茶の香りはちょっと異国情緒があって現実逃避に一役かっている。
とても嫌な気持ちになった時も、一息つきたいときも
香りが癒しになっている。
あいせるかな。じぶんいがいのだれかを
いるのかな
このせかいにいるだれかに
とどくのかな。このきもち
ばしょなんかわからないのに
あなたのことを
いっぱいおもったけれど
この恋はかなわなかった
とまらない涙 くやしさ
ばかみたいな自分
あなたを忘れるために
いきることを頑張った
ここにいる自分は過去を乗り越えた私
とまらないで走り続ける夢のために
ばかだと思ってた? そうだ馬鹿だよ
あなたを踏み台にして
いっしょうけんめいに生きる事で
こころが何度割れようと必死に
とおく長くとも地道に行くことにした
ばかと罵られたけれどその道に花は開く
感謝や謝罪が出来ない人がいる。
仕事が遅いから、いつも終わらない。
特別な仕事をしているわけもなく。
ただマイペースにやっていることが他部署へ迷惑をかけているなんて、微塵も思ってない。自分は特別だと何か勘違いしているナルシストのアラサーである。
結果こちらにも支障をきたすので、手伝う。
悪いですね。すみません。なんて言われたことは一度たりともなかった。
他人から何かしてもらったら、御礼は言う。
自分に否があれば謝罪をする。
そうだと思っていた。
ナルシストにそれは通用しない、私が何を思おうが。
この人間の形をした化け物には一般人の心理など到底理解出来ないようだ。
いつだってすれ違いだ。
いや。
そもそもすれ違いすら起きていないのかもしれない。
化け物と人間の住む世界は違うのだろう。
ああ鬱陶しいな
反吐が出る