想像してた未来よりも
今日の終わりが良い終わり方をして
安堵している自分を容赦なく追い込んでいく
未来への不安 見る度に苛立ちをつのらせて
嘲笑う能無し蝦蟇蛙と汚い河馬の開いた地獄の入り口
罪を隠して作られた穢らわしい王国の前
雑草に侵食された世界を踏み潰す行進とエンジン音
地を掻き鳴らせ 新しい地に花の種を蒔こう
腐ったこの地に花を咲かせよう
泣くな 怒れよ
花の育てられないことを怒れ
育てた花を踏み潰されていることを怒れ
誰のせいでこんなに狂ったのか
こんなに生きづらい世界にしたのか
醜い世界を綺麗に見せてきたのはわかっている
枯れた花を隠すための造花ではもう騙されない
byebye…
バイバイしたいね。
本当に連日顔をみるたびに拳を握りしめてる。
国民を無視して、税金をむしり取る政党達。
金銭感覚の狂った化け物共。
気持ち悪い。気持ち悪い。気持ち悪いんだよ。
日本に生まれて良かったって思ってた。
今も思ってる、政治以外は。
でも日本が衰退したのではなく、させられた。
って事実を知った。
政治に興味がなくても、現状がやばいってことは皆が気がついてる…
だからバイバイしたい。
いや、しなきゃならない。
この生きづらい世界の果てはどこ
ずっと嫌な気持ちが続く、何者でもない自分が一人で歩く先に何があるんだろう
やっぱり狡猾な方が旨みは味わえる。
遠回りで損な役回りは旨みではなく苦しみを味わう。
どこか幸せが転がってる場所へと行きたいの
一人での行動力が上がり、一人で美術館へ行くことが何回かあった。
桜並木の下で花見という名前の酒盛をしている人の間を気まずく、そそくさと通り抜けて、美術館の中庭を散策した思い出がある。
ちょうど満開が散る季節で、風も穏やかだった。
中庭に集まるような風の流れに乗って、花弁が宙を舞うのがとても綺麗だった。
慌ててスマホを構えたが駄目だ。
静止画じゃ何もわからない。
一時の芸術作品だった。
個人の自由。
生き方。
楽しみ方。
それを制限されるのは誰かのせいじゃいけないよね。
大昔、誰かの作った当たり前の型にはめ込もうとする
名前も知らないポンコツ議員や官僚の誰かの決めた法律や義務に従わされる
誰も納得なんかいかないのに
誰も賛成なんかしないのに
働けば勝手に従わされる、物を買えば勝手に取られる
夢を叶えても取られる、搾取、搾取、搾取。
誰だかわかってるよね?
原因。
早く選挙でボロ負けしてください。いなくなって。
国民の為に。