お題にそって書かないといけないけど。
香水はつけないし。イメージ沸かないな。
もしもの話。
香水をかけることで、なりたい自分に変われるとかそんな付加価値が付いてるなら使いたい。
周りから何を言っても、許されるって外見イメージを払拭する。
反抗してこないというイメージから、取引先にも社内でもナメられまくり。今までたちの悪い冗談には静観と無言で相手にしない選択をとり、上司のギリギリアウトのセクハラ、モラハラにも冗談を混ぜて巧妙に切り返してきてきた。
溜め込む方式の怒りを発散する場所はわきまえてる。
キレたことは公では今まで一度きり。
怒らない奴がキレたらやばいの典型タイプだと思う。
大人になって我慢することが増えたぶん、我慢する容量も増えた。だけどその分爆発した時の火力が増している。
シュッと一吹きでオーラだけで黙らせるくらいの覇気を纏わせるような魔法があったら。
男社会で生きる女達がどれだけ楽になれるだろうか。
最近女だからと見下されることの多さに、努力だけではどうにもならないような高い壁を感じる。
悔しくて泣いた。
私は男に媚を売る香水は欲しくない。
自分を輝かせる覇気を纏う香水がいい。
やるせない気持ちになった時。
結局、顔の良さと要領の良さに負けたとき。
聞き役に回ったら、自慢話を延々と聞くことになったとき。
飲み会で専業主婦の同級生に仕事の話をしたら
「社畜じゃん」って小馬鹿にされたとき。
優しくしてたら、後輩にナメられてマウント取られたとき。
社内コンペが八百長で当て馬確定なのにやらされたとき。
冗談が冗談じゃないとき。
センスないねってセンスない人に言われたとき。
走ってるときイヤホンが片耳だけ外れて、着けてを繰り返し最終的に外したとき。
忖度しなければならない場面でギリギリアウトなセクハラ、モラハラ発言を受け、冗談で返すもやり場のない怒りを心に溜め込んだとき。
男尊女卑を未だに感じたとき。
昔の嫌な記憶を思い出して、忘れようとするも逆に思い出されて憂鬱になったとき。
とてもとても価値観の合わない人と表面上だけでも接しなければならないとき。
鳥のように飛べるなら、どこかへ飛んで行きたい。
歌のように、悲しみのない自由な空だとしたら。
直ぐにでも飛んで行きたい。
この辺りで一番高い建物の屋上で空を飛ぶ鳶を見ていた。
風に乗ってどこまでも、何にも邪魔されない。
煩わしい人間もいない。
図々しい彼奴も、プライド高い彼奴も。
直ぐに否定から入る彼奴も。
いないところ。
一人で始めて完結するところ。
自己中とのチームプレーは疲れた。
夏の空の青さより太陽に圧倒された。
猛暑でクラクラする暑さ、風が吹き。
空気すら熱をおびて、熱波のように。
蝉の鳴き声が暑さに拍車をかけて、体力とやる気を奪ってしまう。
大型連休を満喫する人を横目に、やる気と体力を絞ってふらふらで仕事へと向かう。
空模様なんて気にしていられない。
お盆休みは無い、サービス業の宿命。
お客さんがいる限り。
台風でも仕事いかなきゃならない人だっている。
でもそれ仕事にしたの自分でしょ?
はいはい、そうでさ。私が選びましたとも。
だけどね、その仕事が好きでいられなくなる時もあるんです。隣の芝生は青く見えるように。
自分の選択を後悔しながら、笑顔作ってたりするんです。
だから遊びに行った先のキャストだったり、食事したり、酷暑の中壊れたエアコンを修理を呼んだり、家からでなくても宅配で届けてくれたりとか病院とか介護とか色々。
小さいことだけど、無くてはならない大きなことに。
夏の楽しい思い出に一言「ありがとう」を添えて。
言った方も言われた方も嫌な気持ちなんかしないから。
お盆休み頑張った人、ありがとう。
そしてお疲れ様です。
麦わら帽子で思いだすのは
某海賊マンガと
麦わら帽子と
虫取り網とタンクトップの少年
ラジオ体操カード
絵日記。
昔ハマってた、ぼくのなつやすみというゲーム。
夏休みじゃなくてもやってた。
ストーリーもクオリティも高くて。
虫相撲勝てなくて、何匹もクワガタ厳選してたな。
わりと最近同じような夏休みゲームを買ったんだけたれども。なんか違うんだよ。
これじゃない感が。
それは結局、途中でやる気がなくなってしまった。
またやりたいなー