ブラッシュアップライフを思い出した。
過去に戻ったら。
小学校の頃、親が習わせてくれると言ったピアノも頑張れたかもしれない。
嫌いな先生の子供のやる気と可能性を潰すような、辛辣な言葉にも耐えられたかもしれない。
今の精神なら出来ないと最初から決めつけずに飛び込んでいける、出来ないと思い込まされていたのに今気づいてしまったから。
こんなに早く人生が過ぎるなんて、子供の自分は思うことは無かったから。
やらなきゃ。動かなきゃ。
考えなきゃ。立ち止まるより進まないと。
走れ。時々歩いてもいいから。
体だけは丈夫なんだから。
と言い聞かせてる。
自分の良いと思ったものほど
手に入らなくて。
もう誰かのもので。
自分の見た視線の先にはその人の残像を見ている。
その人の見ている世界に入ることすら許されない。
婚活コーディネーターのアドバイスでどれだけ男受けを狙った服装を着たところで。
動きにくいふわふわのスカートを履いたところで。
当人は似合っているとは思ってない上、むしろ苦手。
骨格ストレート。顔はフレッシュ。
目は雌雄眼なので片目が奥二重
顔立ちが貧相で幼いのに、フォーマルな格好が似合うってどうしろっていうんです?先生?
極端にいえば、推しの子のぴえヨンみたいってこと?
顔と体のバランスが変ってこと?
そもそも「男ウケ」「モテ」とかは誰調べなの?
本の通りやってもね、似合わせるのと似合うじゃ違う
作り込む自分が嫌いだし。
そんなこじらせた奴でも夢は見る、残像しか見えないけどね。
ナチュラルメイクと動きやすい服が好きな人が自分の視線の先に見えるように、恋愛修行の旅は続く
物価高〜〜。
給料少な〜〜。
副業したいけど会社で禁止されてる。
道の真ん中にいきなり穴が空いて、パラレルワールドに繋がったりしないかな。そんな事を思っていた。
遅い梅雨の明けぬ曇り空、蒸し暑さの不快感。
蒸し暑い日のガリガリ君は格別だな。
異世界転生でもしたいくらい。
【ブラック社畜は異世界行っても働き過ぎましたが、神上司に評価爆上げしてもらえたので最高でした。】
とかかな。
もう考えてもしょうがない、終わりにしよう。
そう頭で切り替えようと何度も自分と闘った。
自分さえ良ければいい。他人に心無い言葉を浴びせられようとも。そんな風には割り切れたことは無い。
一時的に考えなくなったとしても、直ぐに元に戻る。
毎日何度でもそのチャンスを狙うように、やってくるのだ。
考えてもきりが無い、永遠に埋まらない不安と不信感がとにかく生きづらくて。毎日葛藤している。
終わりにしたい。
誰かにわかってほしい。
でも信頼している人ほどあまり愚痴なんか聞かせたくないんだ。他人の愚痴ほど耳障りなものはない。
だから飲み込むくせが着いた。
嫌なことを我慢していたら、いつか報われるって。
そんなこと100回やって10回あれば上出来なくらいの気の遠くなる希望への道のりに心血を注げるほどの気力はもう無くなりそうだ。
終わりにしたいけど、まだ終われない。
走り続けるしかない。
七夕だったんだ。今日。
全然気が付かなかった。
都民じゃないけど。
それよりも都知事選の方が気になってた。
投票数は多くても、高齢者層や多くの組織票に飲まれてしまった。私は都民じゃないけど選挙権持ってたら絶対行ってた。
新しい風がやっと吹いてきてくれたのに。
潔く引退して、彼に任せますくらい言ってくれたらこんなにイライラしなかったのに。
天の川よりも気になった選挙速報みてこんなに不愉快になるとか生まれてはじめてだった。
税金で給料の三分の一持っていかれる上、物価高。
ガソリン入れるだけでヒヤヒヤする。
副業始めようと思う今日この頃。
今年の短冊の願い事は
仕事しない政治家じゃなくて、古い世界を刷新してくれる政治家がちゃんと活動できる世の中になってほしい。あともっと飲食、福祉、保育、学校、農業とか第一次産業とかサービス業全部。
仕事量と給料の対比合ってないところにも目を向けてくれーー!
AIにはどれも任せらんねー仕事だろ。
椅子に座って野次を飛ばすのはAIでもできます。
ちゃんと税金払ってるんだからもっとちゃんと使ってくれよ、本当に頼むよ。
身を粉にして働いてるのに。
昇給したってむしろマイナスなんだけど。。
本当に泣きたくなる