shimotuki megumi

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3/25/2024, 11:37:45 AM

好きなことをしたいために、
好きじゃないことをしている。 
好きな人に認めてほしいから、
嫌いなことも頑張ってる。

少し遠くに離れた存在だから、たまにしか会えないから。君も頑張っているから、自分も嫌いなことも頑張っている。
自分の価値観の合う数少ない仲間が、側にはいないのがとてつもなく辛い時もあるけど。

自分の事しか考えられない人間が
好きじゃない。
恩を仇で返すような奴はいっぱい見てきた。
そう、いっぱい。

個性って言葉を履き違えた自己中ばかりで、好きじゃない。

仕事だって好きじゃないのは、
それが99パーセント原因。
同じ方向を向けない組織っていうのは簡単に壊れる。 
それの崩壊っていうのは、
好きじゃないといいつつ、あらゆる我慢を請け負ってきた人が壊れた時なんだよ。
 
そろそろ独立しようかな。

3/24/2024, 3:20:40 PM

ここの所、私の心は灰色の曇り空。
自分のやりたい仕事なのかも、わからなくなった仕事に1日の大半を捧げる。
 PMSで精神的にも肉体的にも、ダメージが大きいこの期間。

それにしても、人間関係でのストレスが溜まる。

嫌味っぽい人の口調が、いつもより小煩く聞こえる。
言ってることがコロコロ変わる上司は、平然と無茶苦茶言って正論だと押し通す。

周囲にいる人間全てに神経を張り巡らせているような感覚。気持ち悪いくらい、視覚と聴覚を刺激してくる。

行き場のない怒りと靄のように頭を覆う不安。
大雨に打たれて、洗い流したい気分だ。

3/22/2024, 10:38:19 AM

バカみたいって自分に対して使うと、自虐ネタみたいに使える言葉だけど。

馬鹿みたいって他人に言うと、真っ向から否定の言葉ぶつけてる。

場を盛り上げようと「笑」とするか、
人を貶して「悪」とするか。

他人からみたら、私の行動も馬鹿みたい。
となるだろう。
私からみてもそう思うように

例えば
私が趣味の編み物の毛糸を爆買いすることも。
買った方が可愛いし、安いし、クオリティも高い。
と思っている人からしたら
これは「馬鹿みたい」なんだろうな。

でもバカやってる方が楽しかったりするんだよな。


3/21/2024, 1:11:16 PM

君と二人なら一緒でいい。
必要な君とそれ以外は不必要なもの。

だからずっと耐えてるの。
嫌で嫌で仕方ない。

でも君は絶対助けてくれる。
私の心が砕けても、その欠片を拾い集めて
元に戻してくれる。

本当に大切な人は僅かでいい。
君と二人いれるだけで

3/20/2024, 3:12:43 PM

過去を彷徨う夢だ。

名前のわからない彼を私はよく知っている。
黙って直ぐ側にいる、安心する感覚。
姿は知っている、でも名前を呼ぶことが出来ない。

声も顔もぼやけて、はっきりとは理解出来なかった。
でもよく知っている。
ずっと前から側にいたと断言出来る。

目が醒めるまで、ぼんやりと温かな夢の中で。
季節の花々が四季に関係なく咲き誇る場所で
花畑の真ん中にいる。現実のしがらみなど一切ない。
だた自分自身を包み込む、温かな世界がそこには広がる。

「ここは、どこですか」
「…」
彼は小さな声で何かを喋ったが、全く聞こえなかった。
「もう疲れた、ここにいたいです」
「…め」
また何かを喋ったが聞こえない。だが
彼は首を何度も横に振った。

「ダメだということですか、もう頑張れないです」
「…め」
また彼は首を何度も振る、ぼやけていても悲しげな表情をしているとわかった。

「人生の半分は辛いことしかないっていうのに、これから良いことがある保証はないのに。どう頑張れと」
皮肉のような言葉を言った、悲しむ彼に言うような言葉じゃないとわかっていても。止められなかった。

その時、初めて彼の声がはっきり聞こえた。
「保証はないですけど、もうすぐ会えます。だからその時までは待っていて」

彼はそう言った。
光が降り注ぎ、目が醒める。
どうやら日差しが温かかったものだから、眠ってしまったようだ。

ぼんやりまだ最後の言葉は確かに覚えていた。

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