NoName

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10/17/2023, 3:25:47 PM

「忘れたくても忘れられない」




きみと離れて3ヶ月近く経つ…。




あの暖かい温もり…



水のように透き通ったあの…

…………。


大雨が降ったときのあの雨音…



顔を思い出すだけで夜も眠れない……





きみは色々な顔を持っていて、




きみと過ごす時間は何をしても飽きなかった。




みんなに慕われていて、人気者なそんな君に






たくさん嫉妬もした。




そんなもやもやした僕の気持ちとは裏腹に







屈託のない笑顔で、毎日僕を楽しませてくれた。











細く繊細で…




蜘蛛の糸のように…





放っておいたらすぐにちぎれてしまいそうな……



その透明感のある白い肌をみると…





その姿を見るたびに…




何度も抱きしめたくなる。












会うたびに…触れるたびに…



僕を天国に行ったような気持ちにさせてくれる。





生きててよかったって…



心からそう思わせてくれる…







朝でも…









昼でも…








夜でも…





時間の流れなんかないかのように








いつでも、そこにいてくれたね。








でももう会わないって決めたんだ…。






そうやって…




決心したはずなのに…
















目を閉じると聞こえてくるよ…















ずるずるずる…







ずるずるずる…







ばりかた…




味濃いめ…





油は普通…












一蘭食べたい!!!!!!





おしまい。