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「忘れたくても忘れられない」




きみと離れて3ヶ月近く経つ…。




あの暖かい温もり…



水のように透き通ったあの…

…………。


大雨が降ったときのあの雨音…



顔を思い出すだけで夜も眠れない……





きみは色々な顔を持っていて、




きみと過ごす時間は何をしても飽きなかった。




みんなに慕われていて、人気者なそんな君に






たくさん嫉妬もした。




そんなもやもやした僕の気持ちとは裏腹に







屈託のない笑顔で、毎日僕を楽しませてくれた。











細く繊細で…




蜘蛛の糸のように…





放っておいたらすぐにちぎれてしまいそうな……



その透明感のある白い肌をみると…





その姿を見るたびに…




何度も抱きしめたくなる。












会うたびに…触れるたびに…



僕を天国に行ったような気持ちにさせてくれる。





生きててよかったって…



心からそう思わせてくれる…







朝でも…









昼でも…








夜でも…





時間の流れなんかないかのように








いつでも、そこにいてくれたね。








でももう会わないって決めたんだ…。






そうやって…




決心したはずなのに…
















目を閉じると聞こえてくるよ…















ずるずるずる…







ずるずるずる…







ばりかた…




味濃いめ…





油は普通…












一蘭食べたい!!!!!!





おしまい。













10/17/2023, 3:25:47 PM