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1/17/2025, 2:26:27 PM

風のいたずら


皆様はこの言葉を聞くと、少し大衆的と言いますか、ああいう様な感じの事を考える人もいるかもしれません。

しかし、新潟県民にとっての「風のいたずら」は違います。

冬の時期。雪やあられを混じえて進行方向逆向きに襲ってくる強風。身が応えるほどの冷たい空気を体に打ち付ける強風。

「いたずら」どころじゃないです。ほぼ「暴力」です。

雪国の人なら分かるはずです。道民の方とかだともっときついかな。


それはさて置きながら、そう考えると、「風」って少し不思議ですよね。

なんか、人生的なものと似ているような気もする。

優しく吹いてくれる時もあれば、きつく吹いて私たちを妨げるものもあります。


とすると、逆風はやはり立ち向かって行くべきなのだと感じます。

どれほどきつくても、どれほど辛くても、立ち向かって超えていけば、後でそよ風が吹いてくれる。


逆風を恐れそよ風を諦める人生よりも、そよ風を求め逆風に向かっていく人生を送りたい。

(できるものなら、逆風無いそよ風だけの人生を送りたい。)


その様な事を思い、アプリに書き殴って出来たこの文章でございました。

1/12/2025, 12:59:10 PM

あの夢の続きを


私はいつも平日には6:15頃に起きるのですが、アラームは5:45にセットしてあります。

その理由は勿論、二度寝する為です。(笑)

アラームを少し早めにセットしておくだけで、合法的に二度寝をすることができるんです。めちゃくちゃ良いです。皆様もぜひ試してみてください。本当に良いですから。

「二度寝」とまではいかなくても、見ていた夢が良い所で起きてしまっても、その後どうなるんだろうと考えながら、ぼーっと暖かい布団の中で横になっているのも良いです。ただただ自由に気楽になるんです。至福の時間と言うまでもありません。


しかし、これにはただ一つデメリットがあります。

これに慣れると「もう一段階上」に行きます。

「もう6:15か……」
「……」
「三度寝してぇ……」

何はともあれ、是非お試しあれ。

1/10/2025, 12:59:09 PM

未来への鍵


はい。分かってます。

今の私にとっての、未来への鍵。

机に向かい、ペンを握る。
今この前にある問題を解く。

今は一つ上の人たちの番だから、まだ高二だから、は禁句です。
嫌になっても、意味無く感じても、それでもめげずに向かい合う。



只今高二である同士たち、また敵へ。

対戦よろしくお願いします。

1/9/2025, 12:47:57 PM

星のかけら

はじめこのような言葉を聞くと、珍しいものであると同時、幻想的というか、あまり現実でないような感じがしますが、考えてみるとそう非現実的でもないと思う様にもなりました。


宇宙には数え切れない程多くの星があるが、
地球も言うまでもなく一つの「星」である。


とすると、身近にある色々なものも、案外「星のカケラ」と言えそうな気がしたのです。


月から地球に持ち帰ってきた大変貴重な石も。

そこら辺に落ちている、ただの石ころも。

私たちが普段使っている色々なモノも。

更に踏み込むと、「私たち自身」も。

私たちの暮らし、営み、関わりも。


少し感覚的にはなりますが、全て「星のかけら」と言っても問題は無いはずです。


私たちがいつも珍し“そう”に見え、憧れ、欲する様なものでも、実はもう私たちが持っていたり、私たち自身がそうであったりとかも案外あったりして。

そんなことを思いました。


どうか皆様の日々の中にも、幸せな「星のかけら」を感じる瞬間が訪れますように。

1/7/2025, 10:19:44 PM

追い風

私が中学生だった時、毎日学校までの道を20~30分ほど自転車で漕いで通学していました。田んぼ道が続き、横には大きな山が見える、田舎ならではの緑豊かな景色を楽しむことができました。

ただし、周りが田んぼで障害物が無いので、風の影響はダイレクトで受けます。
何故かは分かりませんが、行きも帰りも十中八九向かい風でした笑

しかし、ごく稀に強い追い風が背中を押してくれる時があります。 自転車を漕ぎまくってとにかくスピードを出して走っている時は、まさに風になっている様な気持ちよさでした。 あの時の感触は今でも覚えています。

休みの日とかで暇になったら、また久しぶりにあの道を走ってみたいなと思いながら、今は寒い寒いと言って電車に乗り高校に向かう日々でございます。

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