ねぇ、君は気づいてる?
私に嫌われていること
私に嫌われたからって
成績が下がるわけでも
死ぬ訳でもないけど
私はポーカーフェイスが苦手だから
割と顔に出やすいと思ってるんだけどね
君が苦手だと伝えてみたいけど
君を弄んでるみたいな今も楽しいよ
私の友達になってくれてありがとう
愚かな君♡
ある日君を見つけた
運命の出会いって言うのかな?
胸がドキドキして
君のことを考えてはニヤニヤしちゃったりした
家に帰ってから出会った日のことを思い出す
君はキラキラしていてとても楽しそうだった
学校でも塾でも家でも疲れ切っていた自分からしたら
人間じゃないみたいだった
もちろんいい意味でね?
そんな君が今日卒業するなんて未だに信じられないよ
君と出会ってからこの世界を知って
君に憧れてそっち側にいって
君みたいな誰かの支えになれるよう頑張った
そんな活力と推しという概念を植え付けていった君が
もう見れないなんて…
君の決断なら応援する
とはいいつつも涙は止まらない
ありがとうって言いたいのに声は一向に出てこない
明日からどう生きていけばいいんだ
君の支えがないと歩けないよ…
刻刻と時間は迫っている
今まで君がくれた無償の愛に応えるように
「愛してる」
と言った
ブランコに乗ることが1番好きだった
空を飛んでいるみたいで
でも今は子供じゃない
だから空を飛ぶことはない
私は旅に出た
小学生の時だった
「私」として生きていこうと決めた
自分のままだと
演じない自分だと
あまりにも疲れてしまう
自分と周りにとっての理想
それが「私」
優しさを求められたら優しい人になって
素直さが求められたらピュアな人間になった
怖がりだって演じた
怖いのは本当だけど自分は叫ばない
「私」だから叫ぶのだ
環境が変わる事に新しい「私」になる
だいたい3年
その周期で私は旅を初めて終わらせる
死ぬまでずっと
しばらく行っていなかった街に行こうと思う
寒い冬は終わったしもうでても大丈夫だろう
街の人々はオレを見る度に叫ぶ
オレはクマと呼ばれている
街は楽しい
人間が沢山いるけど
また寒い冬が来るまでオレは毎日街に行こうと思う