7/13/2024, 3:30:14 AM
これまでずっと、ネットと共にあった。
だけれども最近はSNSもやってないし、インターネットの世界からはなんだか一線を引いているみたい。
これでいいのだろうか。
まるで世間に置いてかれたような気持ちにはなるけども、これが普通なのだ。
その分、現実を充実させるべきなんだろう。
7/12/2024, 3:28:45 AM
ある夜に届いた一件のLINE
そのメッセージが、まさか波乱を呼び込むだなんて当時の私は思いもよらなかったのだ。
7/11/2024, 3:30:29 AM
目が覚めると、白い部屋にいた。
なにかの研究室のようなそれは、見覚えがない。
ここはどこだ、と口にしようとしてもそもそも声が出せない。体はやけに重たく、満足に手足を動かすことは不可能だった。
金縛り、という単語が脳裏をよぎる。
もし金縛りだとすれば、ここは夢の中か。
ならばこういう事もあるのだろう、と納得して肩の力を抜こうとした時―――これが夢などではなく、紛れもない現実なのだと気がついた。
7/10/2024, 3:36:34 AM
君の当たり前
息をすること
朝目を覚ますこと
私の当たり前
共にいること
笑い合うこと
君との当たり前
永遠に続くこと
大切な日々
7/9/2024, 3:25:21 AM
街の明かりがその先を照らし出す。
この先に進めば、安全に帰れるんだ。
だけど、少し逸れた先には明かりはない。
時には明かりのない、薄暗い裏路地を進む必要がある。