今日も憎たらしいほどにいい天気だ。
そらを見上げるたびに思う。
今日みたいな日は、私だったらショッピングに出かけたり、スポーツをやりに行ったりしただろう
ライブに行ってもいい。
だけど今の私は絶望と焦燥に喘ぎながら寝転んでいるだけ。
この空が私を救ってくれるだろうか。
(コロナ罹患3日目だけどこの更新だけは続けてます)
「終わりにしよう」
その言葉が、私の脳内から離れない。
表面上は取り繕ってわかりのいい女を演じていたはずなのに、一人になった途端涙がボロボロと溢れてくる。
あーあ、内心は、好きだったし、愛していたんだな私。
それに気がついた時にはもう遅い。彼の私物や何もかもがなくなり、私たちは抜け殻となったのだ。
手を取り合って、生きて行こう。
たまには諍いもあったりするけど、明日にはまた手を取れるように。
優越感と劣等感は、紙一重だ。
結局は他人と比べて己が優秀かどうかの感情を孕み、時には己の自意識を蝕んで、喰らい尽くしてしまう。
しかしヒトという人種は社会性とともに生きており、生きている限り他のヒトと干渉して生きて行かねば生きていけない。
不器用で、不完全な存在だ。
だからこそきちんと自意識と向き合って、優越感に溺れず、劣等感に苛まれず、バランスをとって生きていくのだ。
---自分が自分で、あるために。
継続は力なり、というけども。
これまでずっと続けてきたものって無い気がする。
私が飽きっぽいってのもそうかもしれないけど、
周囲を取り巻く環境が変わったり、自分の考えが甘かったりして、止むを得ずやめてしまったものもある。
だけど、そんな自分を否定はしたくない。
飽きっぽいってのは、いろんなアンテナに目を張ってるって側面もあるし、実際それで幅広い知識を得てる事実もある。
だから、私はこれでいいのかもしれない。
もちろん、この書く習慣も続けてるし続けることに意味がある場合もあるけどね。