6/13/2024, 11:10:29 PM
あじさい
雨がしとしとと降り続く梅雨の朝、庭の片隅に咲くあじさいが青や紫の美しい花を揺らしながら、しっとりとした空気の中でひっそりと息づいている。
彼女は傘を差しながら静かな小道を歩き、その花々にそっと手を伸ばすと、冷たい雨粒が指先に触れた。
6/12/2024, 10:26:46 AM
好き嫌い
お寿司は好き。トマトはきらい。
6/11/2024, 2:32:14 PM
街
雨が降る夜に、彼女と別れた場所に立ち尽くす。
街灯の下に映る影は、一つだけ。
かつて手を繋いで歩いた道も、今は冷たいアスファルトが広がるばかり。
街は変わらずにそこにあるのに、僕の心だけが取り残されていた。
6/10/2024, 10:11:40 AM
美味しいご飯食べて、いっぱい寝たい
6/9/2024, 10:20:59 AM
朝の光がカーテン越しに差し込み、部屋を暖かく照らしていた。
久しぶりの休日、ゆっくりと目を覚ました僕はベッドの中でそのぬくもりを感じていた。
ベッドから起き上がり窓を開けると、優しい風が顔に触れ、花の香りが部屋の中に広がる。
庭では小鳥たちがさえずり、静かな朝の時間が流れていた。
僕はキッチンに移動しコーヒーを淹れて、ソファに腰掛ける。
朝日のぬくもりと湯気の立つカップに、幸せを感じた。