るに

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2/5/2026, 3:22:39 PM

溢れる気持ちは
私のものじゃなかった。
これは誰の…?
誰でも
誰にもバレたくない気持ち
今すぐ溢れさせたい気持ち
共感してもらいたい気持ち
ありますよね?
そんな皆さんの気持ちを
肩代わりするラジオ、
グラゲージオ。
DJは私、
クラゲヘアーちゃんがお送りします。
今夜も26時まで
お付き合いください。
肩代わりして欲しい気持ちがある方は
ホームページから
レターと共にお送りくださいませ〜。
あ、さっそく来ました。
えー、プラネット在住
ラジオネーム
300光年先の星々さん。
クラゲヘアーちゃん、こんばんは!
はい、こんばんは〜。
最近人間関係が上手くいってなくて
毎日毎日疲れ果ててます。
でも1人になりたくないから、
無理をしてでも
一緒にいなきゃいけなくて…。
こんな気持ち、
肩代わりしてくれませんか?
ということで、
お手紙ありがとうございます。
人間関係って難しいですよね〜。
群れすぎても自分が疲れるだけだし、
かといって
少人数でもトラブルがあった時に
気まずくていられないですよね。
自分の気持ちを抑え込むことも
友人関係の1つだと、
無理して一緒にいるのは
もっと疲れてしまいます。
300光年先の星々さんの気持ち
肩代わりしちゃいましょう。
ふむふむ…。
これはこれは。
気持ちを溜め込みすぎて
ずっしりと重い。
300光年先の星々さん、
糖分をしっかり取って
ストレスを溜め込みすぎないように
お気をつけください。
それと友人は
少しお高く気取ってる1人とは
離れちゃって大丈夫です。
"Good Midnight!"
少しでも皆さんの気持ちが
晴れやかで健やかでありますように。
Good Midnight!

2/4/2026, 3:24:00 PM

懐かしいゲームのカセット。
引っ越すため荷物をまとめていると
3DSのカセットが出てきた。
とっくに3DSは壊れていたけど
カセットを取り出さずには
いられなかった。
どうぶつの森、
ハッピーホームデザイナー。
ホームデザイナーになって
どうぶつの家をコーディネートできる。
とびだせどうぶつの森では、
お金を払って家具などを買うのだが
ハッピーホームデザイナーでは
家具は勝手に追加されていく。
もちろん服も。
だから満足感の高いゲームだった。
お題に沿って作るもよし、
自分で自分の好きな空間を作るもよし。
キャラメイク等が
今も昔も大好きな私にとっては
1日1時間じゃあ遊び足りなかった。
3DSは壊れているけど、
絶対に動きはしないけれど、
何となくカセットを入れてみる。
"Good Midnight!"
もちろん電源すら付かなかった。
ただその瞬間
昔の私が懐かしくなって
Kissをする。

2/3/2026, 3:43:34 PM

人が沢山笑ってるところ、
泣いてるところ、
よーく見てきた。
交流を大切にしてた。
でも入れ込みすぎると
傷が深くなる。
人は死ぬということ、
簡単にぽっくりと
ある日突然いなくなるということ。
泣き疲れて
もう失うことが
辛く痛く染み込みすぎた。
関わることをやめたら
気持ちが軽くなった。
私って意外と気を使ってたんだなって、
人と離れて初めて知った。
戦争に環境破壊、
さらには地球温暖化ときた。
なんで私は
あんなに愚かな生物と
何千年も関わってきたんだろう。
馬鹿らしくて
ただの時間の無駄だった。
"Good Midnight!"
何となく人と関わって
自分が辛いから距離を置いて
客観視したら愚かだったなんて、
すごく都合のいい話だけど
1000年先も
私は私と笑っていたいから。

2/2/2026, 3:39:19 PM

道の脇に
色とりどりに咲く
勿忘草(わすれなぐさ)。
いちいち花言葉なんか
覚えちゃいないけど、
こんなに小さくて
可愛らしいんだったら
さぞ良い花言葉なんだろうなと思う。
やってもないのに諦めて
勝手に頑張った感を出してる私には
きっと似合わないような。
あーあ。
もっと本気になれたらなぁ。
人生は左右の道。
1つの選択が
今後の私を形作っていく。
だから何かを決めることや
頑張らなきゃならないことには
本気で全力で挑まなければ
いけないのに。
やる気もなければ
続ける持久力もない。
何のためにここにいるのだろうと
毎日考えてしまう。
気分転換の散歩も
頭の中を完全にリフレッシュは
してくれないようで。
"Good Midnight!"
勿忘草の花言葉は
私を忘れないで。
自分のことにも一生懸命になれない
私には、
やっぱり似合わない花言葉だったな。

2/1/2026, 3:53:35 PM

ブランコ漕いだら
空さえ飛べる。
船を漕いだら
いつかは嵐に巻き込まれる。
じゃあとても浅い
そこが見える湖を漕いだら
歩くより遅くなってしまうかな。
ギコ…ギコ…と
規則的に軋むブランコ。
上を見上げながら漕ぐと
空を飛んでるみたいだけれど
その分、酔いやすくなってしまう。
ギコ…ギコ………。
いつの間にか大きくなった身体では
ブランコは少し小さくて
足がつかないように漕ぐと
ずっと曲げておくのがしんどかった。
ちょっと休憩。
サーッと涼しい風が吹く。
でも揺れるのは枝だけで
木に葉は見当たらない。
桜の季節には
どれだけ綺麗な吹雪を
見れるのだろうか。
濃い茶色の太い木は
新年度に期待を抱く人々に
甘くて可愛らしい夢を見せてくれる。
さらさらしていて
千切れやすい
桜の花びら。
地面一面にじゅうたんが出来たら、
ブランコを漕ぐ時
下を見よう。
"Good Midnight!"
あの頃は、あの頃は…と
辿っていくうちに
無意識に後悔と未来への不安が
積もっていく。
どうすることもできない
厄介なやつらは
みんな花びらと一緒に
風で飛ばされてしまえばいいのに。

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