昼寝しようと思ってたのに
スマホが横にあると見ちゃって
あんなに欲しくて買った物も
今ではホコリを被ってて
だから私は
今猫を被っている。
そう、家の中で。
猫の体を頭に乗せて。
お腹が暖かくて
頭がじんわりと暖かくなってきた。
お気に入りのお店で買った服が
思ったより薄くて
家の中でも寒かった。
猫は毛皮着てるから
暖かいんだろうなぁなんて考えてたら、
眠くなってきて、
目が今にも閉じそうだった。
昼寝できてないからってことはわかる。
少し気を抜くと
寝てしまいそうなくらい大変だ。
やっぱり暖房つけるべきかなと思い、
リモコンに手を伸ばすが
やめた。
力尽きた。
私は冬眠しようと思う。
猫を被ったまま。
ワンチャン猫の毛皮っぽいの作れば
できるのでは?ってことで
部屋から引っ張り出してきた
手編みセーターを着た。
"Good Midnight!"
なんとか0時には。
電気代が高いので
暖房つけずに寝たら
寒くて結構早くに起きた。
水色の何かが床にでろぉーんってなってて
なんだあれと思って、
メガネかけて見てみたけど
なんだあれ。
冷たい床を裸足で歩いていって
近くでよく見てみると
なんだパジャマか。
階段を登りきったが、
バランスが崩れて
何着か服が落ちていく。
UFOキャッチャーのように
手で鷲掴みにして
適当にカゴに入れた時の
多分拾いきれなかったやつ。
もう一度カゴに入れ、
クラゲが描かれた靴下を履く。
まあ、履いたところで
裸足とほぼ変わんない気がするけど。
モコモコじゃないから。
ところで
ある話から、
突然好きな歌手聞かれて
パッと頭に出てくるのは
DECO*27さんだけど、
口から出るのは
あいみょんなんだよ。
それで
おすすめの曲聞かれて
めっちゃ考えたけど
曲名ド忘れして、
ずーっと頭ん中にある曲、
「夢追いベンガル」なんだよ。
そりゃ夢追いベンガルって言っちゃうじゃん?
そしたら
プレイリストにあった気がする!
調べて聴くわ!
やめてー、、。
それ聴かれた後に
この曲好きですって言うの
ちょっと勇気いるー、、。
いい曲ではあるんだけど。
っていう、
ちょっと気まずくなりそうな話。
自称マイペースの私は
急ぐってことが出来ないから
今日みたいに早めに起きた方が
本当はちょうどいいんだけど、
一回寝たら
起きれないし
起こしてもらっても
寝起き機嫌悪いから。
まじでありえない。
一生オールしとけって言いたくなるよ。
自分に。
どこも
もうクリスマスですみたいな感じだけど、
早すぎてついていけないね。
私の体感はまだハロウィンなんだけど?
ってなる。
最後に私が大好きな漫画の
ある一言を。
"Good Midnight!"
お洒落だろ。
寝てるだけで終わる休日は
こんな小さなことだけでも
洒落てた方がいいんだ。
11月22日。
いい夫婦の日と呼ばれてる。
ただの語呂合わせの日と、
私は呼んでいる。
上手くいかないことばっかりだったり、
嫌なことばっかりだったり、
クソッタレな日々だけど、
タカラモノはあるし
守りたいと思うものもあるし
ケーキは美味しいし。
寝たくないけど
寝たかった。
笑いたかったけど
笑えなかった。
そんな毎日が続いてる。
たまに見上げたら
分厚い雲が海に流されるヨットみたいに
スーッと動いてて、
風に流されるだけで
移動できるなんて
羨ましいななんて思う。
自分より頑張ってる人がいるのに
私も頑張ってるなんて
言えるわけないし。
5年も頑張ってきた人は
これからも応援したいと思うし。
お金が無くなるまで
漫画を買い続けたい、
グッズを買い続けたいと思うし。
思うばっかりで
行動には移せないのが
私だし。
「どっちでもいい」は
適当なんかじゃない。
「どっちをとってもいい方に動く」ということ。
省略し過ぎて
言葉足らずになってるだけ。
手を伸ばせば掴めるはずだったことに
「どっちでもいい」って
足りない方を言ったから
飽和せずに、
しかし
ポッカリと穴は空かずに。
明日は土曜日。
することがないけど
着替える日。
明日くらいは
お気に入りの服で
幸せになろうと。
今度は
足りる言葉で。
"Good Midnight!"
やらなきゃいけないことが
ある時ほど
それに手をつけたくなくなる。
いっちょ前に人より頑張ろうとするけど
鈍臭いから酷くなったり。
過去の失敗思い出して
声にならない声で泣いたり。
あの頃の私最悪だったなとか、
自分しか見えてなかったんじゃね?とか、
私は私を結構責める。
でも私は超ポジティブ!
マイナス思考なんかひとつもないよ☆
え〜?
推しが結婚した?
それはおめでたいねぇ!
でもちょっと悲しいかな。
うん、
いや、大分。
どうすればいいの?
どうやって幸せを感じたらいいの?
私はどうやって幸せになればいいの?
ま、自分を幸せにできるのは
自分しかいないよね。
くそぉう。
こうなったら
唐揚げパーティじゃー!
やらなきゃいけないことは
明日の自分に押し付けて
今日の私は唐揚げ食べよ!
最近寒いし暖房つけて
唐揚げ食べて、
アニメ見て、
アイスも食べちゃおうかな。
休みまではあと1日あるけど
別に休みはいつでも必要だしね。
休める時に休んじゃおーっと。
なんで買ったかわからない
青と薄ピンクの帽子を
家の中で被り、
髪をかき上げる。
今日は用事があったから
服はまだそのままだった。
季節は冬だけど
気分は真夏の海上!
この歳でごっこ遊びみたいなこと
ちょっと馬鹿らしく思えるけど
いっつも馬鹿だしいっか。
全速前進!
目指すは花の金曜日!
それではみなさん
"Good Midnight!"
私のやる気は真夜中から。
本当の実力なんて
見せ物じゃないわ。
この世は無知な方が安全なの。
自分を偽り続けて欺くことを
後々助かったと思う人もいれば、
一生無意味で
偽らなくてもよかったと思う人もいる。
偽るのって大変だからね、
真夜中はいいと思うの。
真面目そうな
通りすがりの人だって
もしかしたら
お酒ばっかり飲んでる人かもよ?
夜は人が変わるの。
もちろん変わらない人もいるわ。
私の擦りむいた膝に
大きい絆創膏を貼って
目の下にクマを作れば
なんだか大変そうな人に見えるでしょう?
コーンフレークを
毎朝食べてるだけの人なのにね。
宝物は誰にも見せないって決めてるの。
鳥かごから鳥を出したら
飛んでいってしまうのと同じ感じ。
ペンを持って
机に座っても
言葉は思いつかないし、
選べないのよ。
ぐちゃぐちゃな文でも
私が読めればいいの。
誰に読ませても
感想なんて酷いものでしょう。
いいのよ、
音楽聴きながら書いてるものなんて
歌詞が紛れ込んでたり
気分が変わって
急に話が切り替わったり
するものだから。
それにしても寒いわね。
真夜中に書くのは
やっぱり違うのかしら。
私の大好きな漫画だって
手に取らなきゃ
ただの飾り。
"Good Midnight!"
って大好きな一言も
使い続けたらいつかは飽きる。
一生懸命に作ったものほど
残念がられるのは
泣きたくなるほど悔しいけど
目から涙は出てこなかった。
背伸びをしたって届かないものが
他の人にはあった。