令和7年5月12日
お題 「ただ君だけ」
芥子の花 ただ君だけに 届けよう
🌾🦜🌙🌸
芥子の花は初夏の季語で大麻をつくる花で、アヘンような中毒性がある薬物が精製されるそうで、日本では栽培も販売も違法になりました。
昔むかし大陸を見たという役人が「日本もアヘン中毒にされるぞ」アジアを救えと唱えましたそうで、そうしてあの戦争も始まりました。
芥子の花の花言葉は 「いたわり」なのだそうで
皮肉なものですね。あのドラマファン様の頭の中は芥子の花一面のお花畑で分裂してしまっているようで痛ましい。
芸能人がどうしたこうしたって、そんなに関係あるのか?野次馬の心理は解らない。いつも叩くもの探してる。公序良俗に著しく反することはいけないけれど、それだって自分に害が及ぶ事でなければ自分の了見で裁いて良いわけないし、芸能人に何を求めているのやら🌾🦜🌙🌸 そんなのに限って正義感気取りで大声で喚き散らす怒声に隠れて一緒に叫んでいたりする全く品性のあらせられることだ。
碧海 曽良
令和7年5月11日
お題「未来への船」
青嵐 未来への船 いざ進め
碧海 曽良
その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
全ての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ
お前が消えて喜ぶものに お前のオールをまかせるな!!
「宙船」 作詞 中島みゆき
イイネェ こんな風でありたいと思いながら
いつもカラオケで歌います。
その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ
お前が消えて喜ぶものに お前のオールをまかせるな!!
どんな細やかな人生でも、その人生は未来は自分のもの
未来への船羅針盤はお前のポケットに
舵はお前の掌に
この船を漕いでゆく わたしの手で漕いでゆく
わたしが消えて喜ぶものに わたしのオールは
まかさない!!
未来への船 碧海 宙船
碧海 曽良
令和7年5月10日
お題「静なる森へ」
静なる 涼風立ちぬ 森へ行く🌌
碧海 曽良
後書き
動かない 奴に限って 太鼓持ち
🌾🦜🌙🌸
センセーは 自分のことは 棚の上
🌾🦜🌙🌸
風見鶏 逆行出来ず 頭破れ
🌾🦜🌙🌸
川柳なんで季語ありません解らない人のために。
わたしもぉ、わたしもぉ、わたしもぉ〜
そんな、自分がない奴が無責任に誰が吐いたか解らない正論に便乗して吊るし上げのネット私刑とか正義感気取りでするんです恥を知りましょう。ブーメランなんでしょ、そりゃあ馬鹿にしたら馬鹿にされるわよね、自分は特別なの?自分を棚の上にあげないように。
まもるとかねぇ、そんな上から目線じゃただのマウンターですよ正義感気取りは正義感気取りと気づけないカウセラー大センセー馬に蹴られて鹿の糞にまみれて静なる森へ沈みやがれ。
令和7年5月9日
お題 「夢を描け」
勇ましく 夢を描けよ 武者人形
碧海 曽良
薫風に まだ見ぬ波濤 描く夢
碧海 曽良
夢を描け…
はい、描き続けることで夢見る心が遠い海に消え失せてしまわないなら。
波ひとつ打たない大海原が何時までも何時までも続くなら、それも運命と優しく笑う。笑いながら引き裂くように夢を描く。
と、いうことで「まだ見ぬ、波濤 堕落篇」まもなく始まります。
令和7年5月8日
「届かない…」
届かない 木の枝払ふ 君の唄
碧海 曽良
浅い夏 ふたりの夢は 届かない…
朝田 蘭子
届かない… 80年の 夏日恋
原 豪
80年前の恋人たちへ。
時を駆けるバスがあったなら、今この時代に生きていて、戦争したがってる自称解っているセンセー達を乗せて、豪と蘭子と入れ替えて豪と蘭子を連れて来たいね、、そんな青年は幾人もいた80年前のウブな若者たち赦されるなら、今この時代に生きづらいとか言ってる罰当たりや戦争したいと叫んでる罰当たりと入れ替えてやりたい。
激しく傷つけば果てる生命に違いは無いが、いつか終る生命に違いはないが。背負う運命は理不尽な程に無情に違いだ。
その無情を受け入れた煮え湯を飲まされた英霊たち乗り越え帰還した人もまた英霊たちになって行った今こそ。
夏木立 届けよ君の 届かない声
碧海 曽良