「瑠璃色の地球」
夜明けの来ない夜はないさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた
悩んた日もある哀しみに
挫けそうな時も
あなたがそこにいたから
生きて来られた
朝日が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を
世界中の人たちに
そっとわけてあげたい
争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず
ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい…
作詞 松本隆
口ずさむ時は
何時もひとりで
ひとりだけの
人を想う
このたったひとつの星で
このたったひとつの時に
出逢えた奇跡
互いに
ひとつしかない
私たちの命を守りたい
100年後の来世でも
このたったひとつの星で
このたったひとつの時に
めぐり逢いたい
ひとつしかない
互いの命を抱き締めて
たったひとつの瞬間に
たったひとりのあなたと
めぐり逢いたい
そう願う人たちのために
たったひとつの
この星を守りたい。
2024年4月3日
心幸
「道」
この道は、あなたのもとに続いていると信じています。
笑い悩みしくじり涙し
励まされ騙され騙し
傷つき傷つけ
やがて日が暮れ
あなたのもとに帰れると信じています。
来た道に背を押され
あなたのもとに続く
この道がこそが
私の大切なもの
2024年4月2日
心幸
続編
「先生、ボク2054年から来ました」
「誰?」
「ボクです、ボク1986年に先生にタイムマシーンは作れるよお前が作るんだよって言われて2024年で作ったけどスポンサー居なくなって挫折して、もう先生と会えないかと思っていたけど、どうしても、どうしても会いたくて、今度は掘りました、何処までも何処へでもいけるドアです、先生好きな時代に行きましょうよ、ちょっと待ってその前に先生どうしても、どうしてもと息子が言うからボクもやっぱり、先生と先輩に生きていて欲しいから生きていてもらわないと2054年の未来が変わっちゃうんですよ、だから行きましょうよ1995年へ2人を助けに…」
「もう息子は先に先輩を助けに行ってます」
2026年 冬 こうして続編は始まる。
2024年4月バカ
心幸
大好きだった場所が今日閉鎖になった。
そこは自分以外は頭オカシイということを勉強する場所だったが、砂漠のようなその場所で1人2人のどうしても去りがたい想いになる言葉を見つけた。
だから大好きな場所だった。
人の言葉が破れた硝子の破片の様に自分に突き刺さるその場所で1人2人のキラキラした言葉に出逢う幸せだった、、そして幸せにと願った。
そんな場所が今日閉鎖になった。
2024年3月31日 心幸