mia

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7/29/2024, 10:41:18 AM

嵐が来ようとも
私はいつでも必ず貴方にとっての陽だまりになります

だって私は貴方の陽だまりのような嘘の笑顔が大切だから

それが貴方にとっての偽りであっても

少なくとも私にとっては、私にとっては

その笑顔が事実だから

7/28/2024, 11:23:51 AM

お祭りといえば地元の花火大会

あれは私が小学生の頃だっただろうか
母と兄と一緒に花火大会に出かけた

それが終わった頃からポツポツと雨が降り出し
あっという間に本降りとなってしまった

持ってきたビニール傘をそれぞれ差して早足で帰っていると
途中で車椅子の方とそれを押す方の二人組が
この雨の中、どうやら傘を持っていないのか
濡れながら進んでいるのが前方に見えた

母が「傘1本あげようか!」
と大きめの声で言ったのが激しく降る雨音の中にやっと聞こえた

私が「そうだね!」と言って
その二人組に追いついたときに
「傘、良かったらどうぞ!私たちは大丈夫なので!」
と差し出すと、

ありがとう、ありがとう、と何度もお礼を伝えられた

少し恥ずかしくなった私は
その二人組に小さく手を振って
また早足で傘を差す母の元へ戻った

聞こえなくなるまで
ありがとう!が聞こえていた

7/27/2024, 10:33:22 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

「どうしても欲しいものがあるようだね」

お金のことですか

「いいや、それはどうしてもじゃないようだよ」

じゃあ、休みですか

「うーん、、、」

優しさ?なんつって

「...いや」

えー、なんだろう

「最近、君の頭の中の大部分を占めていることがあるんじゃないか」

......え、あ、、、まあ...

「その辺りで、ないかな」

……。...返信?



すると神様はニコッと笑って
次第にその姿は透き通っていき
最後には消えていった

それが夢だったのか
現実に起きたことなのか
どうしても区別がつかない

だって、今、返信が来てしまったの

7/26/2024, 11:58:04 AM

記す文章以外を何も知らない
偶然見つけたその“誰か”のためになるならば
ここで伝えさせてください

あなたの日記がなんとなく好きです
このアプリの“お気に入り”を開いたときにしか
思い出さないくらい頭の片隅ですが...

その度に、あ、お気に入りにしててよかった
と思うくらいには好きです

毎日ありがとう

7/24/2024, 1:32:27 PM

《わたしの話》

仕事で関わる人で初めて推しができました

正直言って
推しの知りうる姿すべてが
私のツボを押しまくります

魅力しかないです

なかなか会えない立場の方なので
一瞬でもお会いできたら
そこから一週間はもちます

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