神様が舞い降りてきて、こう言った。
「どうしても欲しいものがあるようだね」
お金のことですか
「いいや、それはどうしてもじゃないようだよ」
じゃあ、休みですか
「うーん、、、」
優しさ?なんつって
「...いや」
えー、なんだろう
「最近、君の頭の中の大部分を占めていることがあるんじゃないか」
......え、あ、、、まあ...
「その辺りで、ないかな」
……。...返信?
すると神様はニコッと笑って
次第にその姿は透き通っていき
最後には消えていった
それが夢だったのか
現実に起きたことなのか
どうしても区別がつかない
だって、今、返信が来てしまったの
7/27/2024, 10:33:22 AM