mia

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7/27/2024, 10:33:22 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った。

「どうしても欲しいものがあるようだね」

お金のことですか

「いいや、それはどうしてもじゃないようだよ」

じゃあ、休みですか

「うーん、、、」

優しさ?なんつって

「...いや」

えー、なんだろう

「最近、君の頭の中の大部分を占めていることがあるんじゃないか」

......え、あ、、、まあ...

「その辺りで、ないかな」

……。...返信?



すると神様はニコッと笑って
次第にその姿は透き通っていき
最後には消えていった

それが夢だったのか
現実に起きたことなのか
どうしても区別がつかない

だって、今、返信が来てしまったの

7/26/2024, 11:58:04 AM

記す文章以外を何も知らない
偶然見つけたその“誰か”のためになるならば
ここで伝えさせてください

あなたの日記がなんとなく好きです
このアプリの“お気に入り”を開いたときにしか
思い出さないくらい頭の片隅ですが...

その度に、あ、お気に入りにしててよかった
と思うくらいには好きです

毎日ありがとう

7/24/2024, 1:32:27 PM

《わたしの話》

仕事で関わる人で初めて推しができました

正直言って
推しの知りうる姿すべてが
私のツボを押しまくります

魅力しかないです

なかなか会えない立場の方なので
一瞬でもお会いできたら
そこから一週間はもちます

7/20/2024, 11:08:46 AM

私の名前を呼んでくれるだけで
私は心の底から嬉しいと思う

また呼んでくれるときが来るといいな

7/19/2024, 10:38:36 AM

右斜め前の席
授業をすすめる先生の方を見れば
必ず視界に入る位置

半分くらい開けた窓から時折流れ込む風で
頭頂部のアホ毛がふらふらと揺れている

長袖シャツを腕まくりしたところから見える
少し日に焼けたたくましい腕

今日の飲み物はペットボトルの麦茶かあ

今日の中に着てるTシャツは黒かあ

私が釘付けになる人の視線の先には
すぐ斜め前に座り
授業中だけ眼鏡をかける
ポニーテールを結った
テニス部のエースが居る

時々その子が
こちらの方を振り返って
消しゴム貸して、と呟くのが聞こえる

はいよ、と慣れたように貸す腕まくりの人


ああ、遠いなあ

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