3/8/2025, 3:49:22 AM
ラララー
小さな女の子の声が聞こえる
公園ベンチに座っている僕の周りには誰もいない
「気のせいかな?でもなんだか懐かしかったな…」
〇〇くん、また一緒に遊ぼ?(えっ?何?)
「誰もいない、、もしかしてあの声!」
(走って息が切れながら)あの子帰ってきたのかな?そんな気がする、、会いたい!今度は伝えたい
僕の気持ち!(着いた、女の子だ白いワンピースに長い黒髪)「あっ、あの!俺、覚えてる?」
「治ったんだよね、だから帰ってきたんだよね?」
(何も答えてくれない…、振り向いてもくれない)
僕はそれ以上彼女に近づけなかった、なぜか分からないけど、その日のことで覚えているのは、僕は彼女以外に誰とも話してないし、見てもいないということだけだ。
2/18/2025, 1:40:25 PM
サンタクロースさんにお手紙
ある日、僕はお母さんにサンタさん宛に欲しいものを書いた手紙を渡す。
それから、月日が流れると洋服棚の上から見つかる一通の手紙、、
どこかでわかってたけど、うん、そうだよね。
1/28/2025, 1:38:10 PM
深く帽子をかぶって出かける
僕が深く帽子をかぶる理由、それは俯いていたいから。顔を見せたくない、相手をみたくない、
恥ずかしい、目が合うと相手が不快になるかも。
そんなことを考えていた、つらくて、自分が嫌いだった。
1/21/2025, 10:46:08 AM
「羅針盤のような人」
どうやら羅針盤は地球上のどこにいても
南北を向くらしい。そのゆえ人間に当てはめると
みずからの律を堅固に持っている人「自律」となるらしいのだが。「自律」って言葉、介護職をしている僕的にはもう少し砕けたような、言葉だと思っていた。#ひとりごと
1/13/2025, 9:30:03 AM
「あの夢の続きを」
現実離れした道をゆくが
親しんだ場所や人が目の前にある