no change

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ラララー
小さな女の子の声が聞こえる
公園ベンチに座っている僕の周りには誰もいない
「気のせいかな?でもなんだか懐かしかったな…」
〇〇くん、また一緒に遊ぼ?(えっ?何?) 
「誰もいない、、もしかしてあの声!」
(走って息が切れながら)あの子帰ってきたのかな?そんな気がする、、会いたい!今度は伝えたい
僕の気持ち!(着いた、女の子だ白いワンピースに長い黒髪)「あっ、あの!俺、覚えてる?」
「治ったんだよね、だから帰ってきたんだよね?」
(何も答えてくれない…、振り向いてもくれない)
僕はそれ以上彼女に近づけなかった、なぜか分からないけど、その日のことで覚えているのは、僕は彼女以外に誰とも話してないし、見てもいないということだけだ。


3/8/2025, 3:49:22 AM