明日もその明日も、俺たちは冒険を続ける。何があっても、それすらも「冒険」になってしまうからだ。強くなる為に、旅をする。俺たちは海賊だ。毎日、奪って、奪われて、これが...続いて行く。もう、戻ることは出来ない。俺たちは海賊だ。盗みなんてお手の物。宝のためなら命だって奪ってやる。それが冒険ってもんだ。俺たちの冒険なんだ。それがきっと...冒険のはずなんだ。...冒険...だったんだ。 「冒険」
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ぺぁ✨
遠くまで。あなたがいる世界の終わりまで、届きますように。いつか、この声があなたに聞こえるように。どれだけ声をあげても、どれだけ近づいても、届くことの無いこの声。命を捨てたとしても届けたいこの声。君に、あなたに、もっともっと、きこえるように。聞こえなくたって、知って欲しい。見てほしい。感じて欲しい。どうか…どうか…この声が、あなたに届きますように。そのためだったら何でもする。だから、、どうか…届いて……。
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ぺぁ✨
あの日の景色
何度も思い出す…くだらない日々も、泣いたあの日も、大喧嘩したあの日も、どうしようもなくだるかったあの日も。絶景を見たあの日も、全てが私の景色だ。記憶からは無くなったとしても、記録には残っている。いつまでも消えない、「あの日」の景色だ。今、これだって、私が見た一種の景色なのだ。
あなたは、どんな景色を持っていますか。あなたの景色を、いつまでも。いつまでも、いつまでも、消えることのない、「あの日の景色」。
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ぺぁ✨
続く、続く、続く、でも、今日はトクベツ。
七夕だから。願い事、しなくちゃ。…何書こう。
子供の頃は、【お金が増えますように】とか、
【友達が増えますように】なんてこと考えてたけど、今はもう、そんな願いも無くなっちゃったな。お金は欲しいけど。織姫様と彦星様が無事、天の川を渡れますように。って、お願いしよう。
皆さん、今日はどんな1日でしたか?
ぜひ、天の川が見えるかどうか確認してみてください。ご覧いただきありがとうございました😊
ぺぁ✨
「これ、なんて読むんですか?」
その一言から始まった。「波音」という字は、今まで見ることはあまりなかった。「…はおん?」見にいってみようか。少し歩き、ザザーン、ザザーンと言う音が聞こえてくる。繰り返す音に耳を澄ませる。こんなにも爽やかな時間は、最近は無かった。「これは…なみおと、に違いないわ。」こんなにも波の音が聞こえるんだから。明日もきっと、波は変わらず音を立てるのだろう。だから私たちは、これからもずっと、波音に耳を澄ませる。
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ぺぁ✨