蒼藍

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3/21/2025, 3:32:55 PM

瞼を縫い付けてしまいたいとさえおもった。眼が霞む前に、声が溢れる前に。

3/19/2025, 11:20:47 AM

探し続けることを辞めたら、そこが私の墓場になると思っていた。やめない限りは、きっと何かが起こり続けてくれると信じていた。アラームを掛け忘れた3日目、まだ命は途切れないらしい。

3/19/2025, 9:40:08 AM

そのことばをもらうために、わたしはなんでもやってしまうだろう。

3/17/2025, 3:54:26 PM

うつくしいものだ、と、その人はコーヒーカップを置いた。舌をつけただけでびりびりと痺れたようになってしまうそれを、手馴れたように喉に押し込んでいく。飲めるようにね、ならなくたっていいんだよ。それでもわたしは、きっとその人をあいしていた。

3/16/2025, 5:11:20 PM

目線の先が灰色じゃないことを、私はその時はじめて知った。

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