冬麗

Open App
3/15/2026, 6:07:40 PM

雲1つない夜空を見たい。

眩しい皆既月食を見たい。

瞳に光を与える流星群を見たい。

羽衣のようなオーロラを見たい。


様々な自然現象に期待の眼差しを向ける中、星は空の装飾品のように思える。

希少性に欠けるだろうが、もちろんその装飾品はきれいだ。

手の届くものではないがいつも傍にあるようなもの、きれいな星々を見て、「綺麗」だと心の底から輝く魅力を感じたのなら、「星が溢れる夜」と表現をしたい。

3/14/2026, 4:47:40 PM

安らかに眠る君は、安らかな瞳をしている。

穏やかな大地に飽和した柔らかな陽差しを孕んだようだ。

淡いパステルで描かれたような優しいタッチの目には、塗り潰したくなるような黒い衝動に駆られるが、純白すぎて狂気まで感じる瞳の奥底には触れられずにいるもので。

その瞳が揺らいだ時には、露に陽差しが移り込む湿った朝を迎えたい。