安らかに眠る君は、安らかな瞳をしている。穏やかな大地に飽和した柔らかな陽差しを孕んだようだ。淡いパステルで描かれたような優しいタッチの目には、塗り潰したくなるような黒い衝動に駆られるが、純白すぎて狂気まで感じる瞳の奥底には触れられずにいるもので。その瞳が揺らいだ時には、露に陽差しが移り込む湿った朝を迎えたい。
3/14/2026, 4:47:40 PM