「だから、一人でいたい」
私は昔から劣等感が強いのがずっと悩みだった。
それはあることが原因でそこからずっと悩みだった。
私は小さい頃タレント事務所に通っていた。
そこで頑張った。
けど、挨拶だけができずずっと怒られてきた。
緊張しやすく、人前で話すと顔が赤くなり、それを周りから言われるのが嫌だった。
だから人前で話そうとすると声が小さくなっていた。
そこから何をしても怒られ自分なんかって思うようになってきた。
小学校では周りのことばっか気にしてきたが、スポーツ、
勉強と頑張ってきた。
けど1番ではなかった。2番だったり3番だったり。
そこからはもう自分は結局何をしてもダメなんだって思った。
中・高は忘れもしない事件の続きで何回死のうとしたか。
けど、自分が生きてる。
なんで生きてんだろうって毎日思う。
友達もいない。
こんな自分だから周りにも迷惑かける。
「友達の思い出」
私には友達との思い出がない。
友達は欲しいそう思ったこともある
でも私には友達はいない。
寂しくても辛くても羨ましくても友達はいない。
それでも私は頑張ってる、
「1年前」
1年前の自分は何していただろうか。
慎吾っちと付き合いたての時だった。
慎吾っちと出会って付き合って初めて自分が自分でいられるような日々が続いていた。
仕事で慎吾っちと寂しくなったり、職場の人間で嫉妬すっるようなこともあった。
今は一緒に住んでて、毎日一緒にいれていい意味ですごい楽で楽しくて幸せだなって感じる。
けど、1人の時、1人で寝てる時、職場にいる時ふと感じることがある。
自分の仕事のことだったり寂しいって感じたりすること、慎吾っちは仕事もできてすごくて自分なんかって。
いつかあきられちゃうんじゃないか。
違う人に魅力を感じちゃうんじゃないかって。
だからこそ自分は可愛く、細くいなければならない。
努力しなければならない。
今の仕事も今の自分はまだ色々思う部分がある。
自分は変われるのだろうか。
そんなの自分次第なのはわかっている。
ただ、私はその小さなことでも大変なの。
「朝日の温もり」
私はずっと朝なんて来なければいいって思っていた。
朝目覚めなければいいのに。
このまま朝が来なければいいのに。って。
朝日も嫌いだった。
1日の始まり。
けど私はまた今日も辛い日々の始まりかって思ってたから。
けど夜も嫌い。怖かったから。
そういう意味では矛盾している。
自分の考えていることは他人にはわからない。
自分のこの思いは誰にもわからない。
わかってほしいとも思わないし期待するだけ自分が辛くなるだけだから。
けど思う。
いつか、朝日の温もりが暖かいと感じられる日が来たらいいなって。
いつかね、、、
「岐路」
もしも
選ばなかったあっちの道を進んでいたなら
もしも
あなたの手をとらなかったら
もしも
生まれてこなかったら
もしも
今生きていなかったら
もしもなんてただの現実逃避で
後悔じゃなくてただの妄想
もしもじゃなくてこれから、この先と考えられたら
どれだけ幸せなのか。
だけど私は弱いから
弱いって逃げている
そう思うなら思えばいい。
もしもと選ばなかった運命を想像しては
今を忘れる。