「コーヒーが冷めないうちに」
熱いのが苦手な君が出発しちゃわないように
冷めないコーヒーを作って欲しいとか思ったりする。
なんで毎朝熱いコーヒー入れるんだろ…アイスにすればいいのに
「豆から引くのが好きだから」という君に
「冷めるまでの私と話す時間が好きだから」と言わせたい
「泡になりたい」
弾けたいけど、弾けれない。
弾けれる気がしない
でも絶対いつか弾けてやる。
その為にまずは、泡を目指す
泡泡になってアワアワしてる毎日を弾けてやる
「君と僕」
望んでいる時は会えないし
会えても多分、君の記憶に残る人にはなれない
もし奇跡が起きてなれたとしても、それを知ることはできない
君のいる世界に存在する人になりたい
同じ世界を生きてても君がみている世界は違すぎるから…
君の目線に入るには、君の前を走るには、
どの道をどうやってどんなスピードで進めばいいんだろう
今世では無理かなっておもってて
もはや君が私の世界に存在してくれたことだけで嬉しいとか思うけど、でもやっぱり生きないと、君と僕の世界が交わることを期待して…
自分を失わないほどの期待をもちながら、期待と程よい距離をとりながら、
君と僕が交わる道を今日も模索する
「あなたは誰」
日の出前から仕事に行き、深夜に帰宅
この生活は長くは続けないと言いながら早1年…
思い描いてた理想に近づいているのか、離れているのか
でも、現状に少し満たされてる自分もいて、これではダメだと思っている自分もいる。
いつかいつか、3年以内には、5年後は、10年後は
私が描いているあなたは誰?このままでも巡り会えるのかな
「時間よ止まれ」
5年前のあの日。全てを一旦忘れた日、何も想像しなくなった日、"時間よ止まれ”そう思ってた。
止まれというか、これ以上置いていかないでって
でも、今はまだ傷はいえていなくても、あの瞬間を思い出せるようになった。
時間が止まらなかったからだ、今度は幸せすぎて止まれって思いたい。いや、考えてみたらふとした時に結構思ってるけど、もっと思いたい。
ずっとずっと幸せでいたい
そのためにがんばるからさ!