「君と僕」
望んでいる時は会えないし
会えても多分、君の記憶に残る人にはなれない
もし奇跡が起きてなれたとしても、それを知ることはできない
君のいる世界に存在する人になりたい
同じ世界を生きてても君がみている世界は違すぎるから…
君の目線に入るには、君の前を走るには、
どの道をどうやってどんなスピードで進めばいいんだろう
今世では無理かなっておもってて
もはや君が私の世界に存在してくれたことだけで嬉しいとか思うけど、でもやっぱり生きないと、君と僕の世界が交わることを期待して…
自分を失わないほどの期待をもちながら、期待と程よい距離をとりながら、
君と僕が交わる道を今日も模索する
4/11/2025, 3:43:44 PM