「飛べ」といえば某バレー漫画を思い浮かべます。
某バレー漫画といえば、オレンジ髪の少年。
あの人が言ったあの言葉
「世界は平等じゃなくて平等だ」
好きなことを頑張れば頑張るほど突きつけられる
自分の凡人さ。
でもあの天才やすごい人も等しく始めは初心者だったこと。
全ては努力の差だということ。
もう少し頑張ろうかな。ありがとう少年。
[物事における様々な側面について]
忘れ物をしてたくさん歩いた。
→カロリー消費したよね。
道に迷ってUターンした。
→地図アプリが発展したこの時代に
行き止まりにあうなんて貴重な経験だよ。
友達の愚痴を延々聞いた。
→相手を責めず、かつ言われてる子への
優しさを考えて頭フル回転した君の相槌は
100点満点だよ。
少し見方を変えて
自分を味方につけると
ちょっと優しくなれるかも
揺れる木陰に少女が立つ。
こっちを見てはにかむ君の
瞳に映る人は僕であり続けたい。
でもそこにはレンズがあるから。
だから僕でいられるんだ。
「煙たいなぁ、禁煙したら?」
しかめた顔も
「もっと髪切った方がいいんじゃない?」
いつだって。
「いい歳なんだから無理しないでね」
レンズの先を見つめる君は
いつだってかわいいと言わざるを得ない。
魔法かな?
木陰の尊さが暑さを物語る今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
心の余裕は春に忘れてきちゃったな。
暑いというか熱いですね。
草木が光って見えるくらい活き活きするこの季節は
案外悪くないかもしれないって思ってみるんです。
アスファルトから湯気が昇って、
思考も昇華したように浮かんで掴めない。
目の前のことを必死に精一杯こなしてく
貴方は、頑張ってます。言い切ります。偉すぎます。
私もほどほどに頑張っていきたいと思います。
一瞬を大切に、この夏の1日をなるべく丁寧に
積み重ねていきたいものです。
鉄琴の音は、豊かな風鈴の音に聞こえた。
あなたの声が風みたいに頬を撫でて、くすぐったい。
リコーダーの音から、コロコロ楽しそうに笑ってる君が見えた気がして
窓は閉まってるはずなのに夏の匂いがする