思い出の青ジャージ

Open App
8/31/2025, 11:18:30 AM

8月31日 午後5時

私は電車に乗っています。
なんの気まぐれか、前方に居た方のズボンに
目が行きました。
変な意味じゃありません。
ポケット部分に違和感を感じたのです。


「「前後ろ反対やーん」」


もちろん声には出しません。
楽しそうにおしゃべりしているその人。
どうしたら親切なのか、僕には答えが出ませんでした。
ここに書き記すことで何か意味があるとは思いません。

とにかく誰かに言いたかったんです!

駄弁に付き合っていただきありがとうございました。

8/30/2025, 2:26:50 PM

ふ、ふ、ふ、

たった、たったた

りんりん、りりり、りん

ほらね、楽しいね。

8/28/2025, 10:38:52 AM

邪魔してもらえますか。夏草さん。

あ、もうちょいしつこく。そうそう

拒むように。きらきら揺れて。

そこで頬を優しく撫でる。

やさしさに触れて、素直に受け止めて。


はーい、カット!

今は、特別な出来事じゃなくていいんです。

記憶が特別にしていくんです。

8/27/2025, 11:23:47 AM

ここにあるネクタイはパパのです。

ここにあるハンドクリームはママのです。

ここにあるエプロンはお姉ちゃんのバイトの制服です。

ここにある制服は兄のです。

ここにある変わり映えのないご飯は私のです。

ここにあるのは愛だと気づくのはもう少し後のこと

8/26/2025, 10:29:18 AM

素足のままで過ごすおじさん。

いつもそうだからもう何も違和感はない。



あれ?

靴下?



明日は嵐か何かかな。

Next