れい

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11/21/2024, 11:47:03 AM

どうすればいいの?

さつき 「たまき〜テスト近いし...行っちゃう?」

たまき 「うわ〜行っちゃう?」

さつき 「まな誘う?」

たまき 「最近まなと関係悪いしいい」

さつき 「えっでもうちら3人組やん」

たまき 「まな来るならうち行かない」

さつき 「え〜まあうん。2人で行こ。(どうす
ればいいの?)」

ーカフェー
店員 「いらっしゃいませ😊」

さつき 「2人で」

店員 「あちらの席どうぞ〜」

たまき 「今回のテストまじむずいらしい」

さつき 「ね〜ほんとやばい」

まな 「あれ?2人?なんでいんの?」

さつき 「あ。まな...」

たまき 「それでね、さつき!歴史もやばいらし
いね〜」

まな 「たまき?」

たまき 「ペリー来航とかすぐ思い出せん(笑)」

さつき 「たまき!まな来てるよ」

たまき 「え?なに?いないじゃん(笑)早く注文
しようよ笑笑」

まな 「たーまき!(肩を叩く)」

たまき 「なに?まだ気づかない?今2人でいん
の。あっちいってよ邪魔」

まな 「なんで?二人でいるのがまずおかしいっ
てば。」

たまき 「あんたが嫌いだから2人でいんの。」

さつき 「たまき!まな。ごめん」

まな 「...2人とも有り得ない。」

たまき 「早く出てきなよ。」

さつき 「ちょっ言い過ぎ!(もう...どうすればい
いの……)」

11/16/2024, 11:47:24 AM

はなればなれ

あやな 「しゅうや〜明日デートどうする?」

しゅうや 「あのさ。あやな別れたい」

あやな 「え?」

しゅうや 「俺たち合わないよ。まあ、じゃあな」

あやな 「しゅうやッ なんで...(泣)」

ー1週間後ー
しゅうやのインスタ
しゅうや 「めっちゃ可愛い彼女見つけた〜(笑)」

あやな 「は、?彼女できてる...やっぱり彼女い
たから別れたんだ...」

ー更に1週間後ー
あやなのインスタ
あやな 「こんなかっこいい彼氏中々いな〜い」

しゅうや 「は、?あいつこんなすぐ彼氏出来て
てんじゃねぇか」

ー4年後成人式ー
まゆ 「あやな!あれあやなの元彼?笑笑」

あやな 「あ、うん。しゅうや。」

まゆ 「性格くずなんでしょ?今の彼氏で良かっ
たじゃん。」

あやな 「だよね〜」


ともや 「あ、あれお前の可愛い元カノやん」

しゅうや 「あ?あ、あやなだ。普通に可愛いや
ん。」

ともや 「浮気してたやつが言うなよw」

しゅうや 「話かけてくるわ」

ともや 「おま!やめとけっ!」

しゅうや 「あやな?覚えてる?しゅうや」

あやな 「あ〜うん。」

しゅうや 「めっちゃ可愛いね。相変わらずだよ」

あやな 「なに?しゅうやには用ない」

しゅうや 「彼氏いんの?」

ベシッ

あやな 「今更なによ!!はなればなれにしてき
たのはあんたじゃん!話しかけて来な
いで!彼氏いるし!あんた嫌いだし!」

しゅうや 「イッタ!浮気されるお前にも責任があ
るだろ?!」

まゆ 「あの。あやなに近寄らないでください。」

ともや 「すみません。しゅうや友達やめよう」

あやな 「まゆ。ともやくん帰ろう」



11/12/2024, 1:05:36 PM

スリル

かなと「あーあ、お前がリーダだから劇も楽し
くなさすぎるわ」

なのは 「は?リーダーを決めたのはあんた達じ
ゃない。文句言うならあんたがやれ」

かなと 「やりたかねぇよ。スリルのある劇を
作りたいならあーとかこーとかしろよ」

るな 「あのさ。喧嘩するなら出てってよ。最終
的には観客に見せるためだから」

ー次の日ー
先生1 「なのはさん。また頑張ってるよ」

先生2 「そうだね。大変そうだし休んでいいの
に」

かなと 「……」

るな 「あ、かなとどうしたッ」

かなと 「なのは。俺もやるよ」

なのは 「え?」

かなと 「お前一人じゃ完成まで長いだろ。協力
する」

たいち 「俺もやるよ」

あやな 「うちもやる〜」

るな 「(良かった。やってくれて)」

ー劇発表本番の日ー
なのは 「やばい。緊張しかない」

あやな 「なの!力抜いていけるから!」

るな 「頑張ろ?」

ー終了ー
かなと 「成功してよかったな」

たいち 「あぁ。リーダーにもお礼言わなきゃな」

かなと 「な、なのは!今日までありがとう。最初
は喧嘩したけどなのはのおかげ」

なのは 「ありがとうかなともたいちも」

あやな 「あんたらやるじゃ〜ん」

るな 「成功したしもうやり残したことないね!」

7/29/2024, 2:16:16 PM

嵐が来ようとも

こあ 「今日も雨ばっかりつまんないの」

ゆうと 「はぁ意味わかんないよな。今日せっか
くあおいちゃんとデートやったんにさ」

こあ 「バカ弟にもついに彼女かぁ」

ゆうと 「心配いりません。家デートだからじゃ
あな〜」

こあ 「心配なんかしてねぇよ」

ー20分後ー

こあ 「あれ!?雨がやばくなってる。家には私
一人だわ…どうしようやまと助けて」

テレビ 「気象情報です。ただいま𓏸𓏸市に嵐が接
近中です。ただちに避難を…」

こあ 「めっちゃやばいことになってんじゃん!」

やまと 「こあ!!!」

こあ 「やまとッ」

バッシャンー

やまと 「う、うぅ瓦礫が邪魔だ」

こあ 「やま、と、、」

やまと 「迷惑かけてごめんな」

こあ 「助けに来てくれてありがとう」

やまと 「当たり前だろ?彼氏だぞ」

ガタンバシャ

こあ 「きゃぁぁ!、」

やまと 「伏せろ」

こあ 「やまとお互い頭から血が」

やまと 「生きてりゃまだOKだよ!死ぬな!」

こあ 「わかってる絶対死なないから!」

ー1時間後ー
救助隊「誰かーいますかー?…あれ?男女2名
発見!ただちに搬送!」

救助隊 「はい!」

ー病院ー
やまと 「ほ、ほら言った、ろ?死なないって」

こあ 「はぁはぁありが、とうや、マと、」

やまと 「今は話さない方がいいな落ち着けよ」

ゆうと 「お姉ちゃん!!」

こあ 「ゆ、ゆうと!大丈夫だった?」

ゆうと 「お姉ちゃんこそ!良かった…生きてた」

やまと 「弟?可愛らしいね」

ゆうと 「姉を助けていただきありがとうござい
ます!」

やまと 「彼氏だから当然だぞ」

こあ 「二人ともありがとう」

ゆうと 「なら、僕はこれで」

ガラガラ

こあ 「やまと。本当にありがとう愛してる」

やまと 「俺の方が愛してるからな」

(ありがとうね。やまとくん)

7/28/2024, 12:48:50 AM

神様が舞い降りてきて、こう言った(今欲しいものからの続き)

あおい 「サンタからバッグ貰ったし、パイセン
と暴れてぇから家なんか帰らねぇよ」

ゆずき 「来たぞ!あおい!早く後ろ乗れ!」

あおい 「先輩!来てくれたんすか乗ります!」

かおりお母さん 「あ、あおいー?どこい、」

あおい 「うるせぇ!」

かおりお母さん 「ちょッ」

はやとお父さん 「かおり…もうあおいには口出
すな。まだ、暴力団じゃなく
てなんかの集まりだからさ」

あゆ 「あおい姉ちゃんさ、暴力団だよ?」

はやとお父さん「ふーん。え、は?!」

あゆ 「ガチガチ昨日言ってたもん」

かおりお母さん 「早くいいなさいよ!!」

はやとお父さん 「あゆ!あおいに電話かけろ」

プルルプルル

あおい 「あ?あゆ?なんだよ」

あゆ 「暴力団なんか行くなって!親が心配して
るから!」

あおい 「そんなのうちの勝手だろ!?うるせぇ
ぇよ!」

ガチャ

あゆ 「無理だった…」

かおりお母さん 「早く帰ってきてよ…」

ー暴力団本部ー

あおい 「じゅり先輩。お疲れ様です」

じゅり 「うるせぇ黙れ」

あおい 「すいませんでした!!」

じゅり 「あおいもゆずきも余計なことしかしね
ぇなぁ」

ゆずき 「……」

じゅり 「何とか言えよ」

あおい 「(ゆずきさんが殴られた…)」

けいた 「おいおいやりすぎんなよ」

あおい 「(痛いッけいた先輩だって殴ってくる)」


ーあおいの脳内ー
神様 「あおい。本当に暴力団を優先する?今あお
いは、家族からの信頼が消えかかってい
る。素直に家に帰った方がいいんじゃな
いのか?先輩を助けて。暴力団なんか将
来。いい事ないからな」

あおい 「?いまの誰?」

ハッ

あおい「ふざけんな!大学1年生だからって高
校2年生いじめて何がたのしい!?」

けいた 「あぁ!?お前らいけ!」

後輩 「俺らだってあおいと同じ思いです!」

じゅり 「は、はぁ?お前ら冗談いうなよ笑…」

後輩 「俺ら暴力団辞めます!」

あおい 「私も!」

ゆずき 「うちも!」

ー帰宅ー
あおい 「ただいま…暴力団辞めてきた」

かおりお母さん 「あおいッ!!」

はやとお父さん 「タクッ早く帰ってこいよ…」

きさら 「あおいお姉ちゃん!!🥲︎」

あゆ 「良かった…電話代の無駄だっつーの」

あおい 「ごめんねあゆ」

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