11/20/2022, 2:34:56 PM
誰にも譲れないのが宝物。
最後に残しておくのは少しだけ思い愛の欠片。
お返しをくれるわけでもないのに簡単に配りすぎてしまったのかもしれない。
だから、僕には壊れかけの愛しか残ってない。
それでも君に受け取って欲しかった。
だって君が僕にとっての宝物だったから。
お返しはいらないよ。
君との記憶は消したくてもずっと消えないから。
11/19/2022, 2:27:02 PM
愛なんて風が吹けばすぐに姿を消してしまうキャンドルの火のよう。
着火した時は蕩けるように温かい。
そして、甘い匂いを漂わせながら揺れている。
しかし、火が消えた途端冷え固まってしまう。
キャンドルはまるで恋愛のよう。
着火する度、同じような工程を繰り返すのは何故だろうか。
新しい火がそんなにもいい物なのか。
どうすれば、冷え固まった蝋をもう一度溶かすことができるのだろうか。