一森くま

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9/5/2025, 1:21:46 PM

自分の心を痛くする信号機は

全て取っ払ってしまおう

私は私のまちから

古い信号機を引っこ抜いた


私のまちは

LED製の新しい信号機に

取り替えられて

楽しい気持ちになったら

そのままずっと青信号なのだ

海がきれいで

そのままハイウェイをドライブだ



赤はない

黄色はあるけど

ちょっと注意すればいい


赤はいらない

別に止まらなくていい

ちょっと注意すれば

ゆっくり渡ればそれでいい


わたしのまちは

わたしがつくる権利がある

9/1/2025, 5:03:11 PM

夏の忘れ物を探しに


なんて


いつだって、どっかこっか
忘れてるよ


忘れてもいいよ
AIじゃないんだから




いつのまにか
私たち人間は
人間じゃなくなることばかり求めて
魂から抜け出した
フィルムみたいなペラペラの
スマホ見るだけの
にほんじんだかなにじんだか
しらんけども




いい

いい

忘れて


忘れてもまた思い出すものが
大事なものなんだ

目の前さえ見て生きてれば
またいずれ出会うことになるのだから



今日はゆっくり
なにもかも
なにもかも
夏も秋も冬も
あの人のことも
あなたのことも
忘れてね


8/29/2025, 2:46:08 PM

持ち物のカラーをブルーで固めたあの子は

本当は好きになりたい色があるはずだ

と勝手ながら思う


#心の中の風景



色鮮やかなのが

別に正解じゃない


けども

探してしまうんだよね


鮮やかだった瞬間

表情に見える

一瞬だけの

紫がかった意志とか

本当は紅かったあのときの出来事とか



8/12/2025, 5:59:40 PM

真夏の記憶


それはあかるいものではない

どれもが強く痛く眩しい
  

もう二度と経験したくないと同時に

なくてはならないものだったと感じる

 
夏に見た命を

冬に思い出すと

また無性に会いたくなってしまう


そばにいるときは

鬱陶しいほどなのに

喉元過ぎれば

また

あの真夏の記憶に近づきたくなる



顔も見たことのない人の文章に

こころひとつ、ふたつと感じ入る

生きるって

悲しい

苦しい

素晴らしい


あの人に会えて良かった夏を

思い出して


まだ暑い夏のうちに

かき氷を食べておいて

6/7/2025, 4:38:15 PM

たぶん、さよなら

だなって感じる瞬間に

人生で出くわした時


それは

すぐには分からない


あ、

多分もう

会うことはないな

とか

あ、

なんか

それ言われて笑顔で居た事って

おかしかったよな

とか


あとで

じわじわ思い出す



たぶん、さよなら

って感覚。


夢見る少女のように

会えるだけで嬉しいと思える日々を

待ち望んでいた頃には

戻れないことに



そう言えば

そうだよなと気づいてから

あの頃を思い出して

傷ついてるな、結構

って思ったりする。




新しい扉や

新しい誰かと出会う時

その傷は

少しずつ癒されていく


代替でも良い


ホットココアが無いのなら

蜂蜜を入れたカモミールティーを試してみる



代替でも

そのうちに

かけがえのないものに

なっていることもある。



もうだめになったものよりも

新しい方を向いていこう

新しいものを探せるうちに

知らないところに行ける権利は

私達はちゃんと持っている。

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