空を見ると心が晴れる

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3/8/2024, 6:05:45 PM

テーマ『お金よりも大事なもの』

お金よりも大事なものか。
私にとって、お金よりも大事なものは、友達だと思う。
高校卒業するまでは、誕生日では0時丁度にお祝いの
メッセージなどが沢山あった。しかし、大学に入学してからは、悲しいことに、3人しかメッセージが来なくなってしまった。大学生でさえ、3人なら社会人になったら0人か?と、たびたび思う。友達がいない人生はつまんない。笑い合うこともできず、好きなことも共有することもできず、愚痴も聞いてもらえず、遊ぶこともできない。そんな人生は、私にとってつまんない。

他にも理由がある。
コロナ渦の中、自粛のため、学校が休みだった。
その間は、家で寝てるか、バイトしてるかのどちらかであった。たまに、散歩に出かけたり、買い物しに行ったりしたが、気が重く、楽しくない日々であった。
しかし、学校が始まり、久しぶりに友達と話すと、
あんなにどんよりとした気持ちが、明るくなった。
ずっと笑っていられた。そんな出来事があったからこそ、お金よりも友達が大切だと思う。

自分が辛い時、
気が重い時、
寂しい時 に友達と会うだけで、心が晴れやかになる。
そんな経験をしたからこそ、友達を大切にしようと思った。まあ、お金が一番大切だけどね!お金!漫画買いたいし、お支払いもあるし!税金もあるし!この世はお金だよ!宝くじ当たんないかな。

エルフみたいに、木の実とってみんなで仲良く過ごす生活送りたいですね。お金!仕事!命!じゃなくて、
ゆったりと仲良く。

3/7/2024, 6:16:18 PM

テーマ 『月夜』

月夜と聞いて、やってみたいことがある。
それは、頭を空っぽにし、草原で寝そべることだ。
非現実な時間を楽しみたい。
今度やってみようかな。
ただ、一つ問題がある。
私は、幽霊が怖い。見たことはないが、月夜に一人で寝そべるなど、怖くてできない。
誰か、一緒にやってくれる人はいないか。と、探すが、私の友達は、おしゃれなカフェやおしゃれな場所が好きなため、そういうのは受け付けていない。
ああ、自然が好きな友達が欲しいな。
ただ、隣にいてくれるだけの友達が。

3/6/2024, 2:54:52 PM

テーマ『絆』

絆か。絆という言葉を聞くと眩しい光をイメージするのではないか。昔は、友達との間に絆があると信じていた。しかし、成長するにつれ、人の醜さ、裏切りを見ていくうちに、絆なんてものは忘れ去っていた。
今現在、私には友達がいる。かなり多いほうだと自負している。しかし、それぞれに絆があるかと聞かれたらキッパリと『ない』と答えるだろう。なぜなら、そこまで信用していないからだ。いくら信用したとしても、いくら仲良くでも、人はいつか変わり、時には裏切る。
だからこそ、大人になった今では絆など、このテーマがなければ、忘れていた単語であった。ああ、あの純粋な幼少期が懐かしい。人生で一番輝いてたであろうあの頃が、一番楽しかった。思い出させてくれてありがとう。
もう一度、人間関係について振り返ろうと思う。
いつか、絆を深めたいと、この結びつきを断ちたくないと思えるような存在に出会えるよう。

3/4/2024, 3:28:18 PM

テーマ『大好きな君に』

私には小さい頃からお気に入りのモノがある。
それは、私の心を安らげてくれ、時には話し相手にもなってくれた。モノだからこそ、人間のように心はなく、返事もない。少し悲しい気もするが、それもまたいい。
なぜなら、悲しい時や辛い時、ただ、話を聞いてくれるからだ。これがなければ、私は小さい頃に全てを諦めていただろう。本当に大切な存在なのだ。成人したいい大人がそんなモノを大切にするのではなく、独立しろ。と、思われるかもしれない。だが、私にとってこれは、精神安定剤なのだ。この孤独な人生で一人耐えることはできるはずない。だからこそ、理性がなく、会話もできない大好きな君に『私の心を支えてくれてありがとう。これからも共に生き続けて欲しい。』と、伝えたい。
返事はないだろうけどね。

3/4/2024, 4:28:01 AM

ひまなつりといえば、家におひなさんを飾るのが一般的だ。私も、昔は毎年飾っていた。しかし、祖父が亡くなってから誰も飾らなくなった。祖母も、一人では飾れないと言っており、私が手伝うと伝えても大変だから、、と、言っていた。このように、昔当たり前にしてきたことが、新しい時代になるにつれて廃れてきている。
話が変わるが、私の家には御不動さんがある。
毎年1月1日になると、お不動さんに何かを書いた紙を
貼らないといけない規則がある。しかし、祖父が亡くなってしまったいま、なにを書いていたのか、誰も知らない。だからこそ、あの伝統は私たちの世代で終わってしまったのだ。このように、長い年月をかけて伝えられていたものを、私たちの世代で終わってしまうことが多い。このようなことはあってはならないと思う。
だからこそ、できる限りのことを今からでも祖母に学んでいる。五百年続いた歴史が終わらないよう。

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