陽はまた昇る(浜田省吾さん)
荒野にひとり君は立ってる
行く道は幾つもある
だけど たどりつくべき場所は
きっとただひとつだけ
どの道を歩いて行こうと
君は君の その人生を受け入れて楽しむ他ない
最後には笑えるように
毎日現れる出る、日の出
曇りで見えない日もあれば、
自分の眼が涙で曇ってしまって
素直に見えない日もあるだろう。
自分が置かれた状況や居る立場を
受け止めて今日も1日を終わるだけ。
皆の元にも来る、日の出は笑顔かな。
「人の持つ本質は光だ」 キンクダム(始皇帝 嬴政)
この言葉から私が思った事は
光り輝くものが、まだ自分に無い人は
光り輝く人を、見つめれば良い
光り輝く人が、まだ近くに居なければ
光り輝く言葉を、探せば良い
まだ光り輝く事を見いだせない人には
そばに居る誰かが光へと導き与えれば良い
光を、見出すことを怠ると
心に隙間風が吹き、暗闇に落ちて己を見失うと
負の連鎖で自分と他人を比べての毎日。
自分を責めて虐めてばかり。
光り輝く物や人に、寄り添いながら過ごしたい。
光とは言い方を変えると
前向きやポジティブな事なのかな。
今年の抱負
運命的な出逢いをし (必然だったのかも?)
月日を重ね、流産の危機を免れ、
無事に産まれて健やかに育ったつもりが、
見た目は普通だけど、
重い病気を患ったり、心が疲れてしまったり。
普通に生きてても、
学校や会社で虐めがあったり
身内や恋愛相手や夫婦間で意地悪や暴力を、
受けてる人もいる。
当たり前の事だけど、
ご飯食べれて暖かい布団に寝れてるって事は
本当に普通なんだけど奇跡なのかも知れません。
生きる意味とか、産まれた訳なんて、最初から無い。
存在してるだけで素晴らしい。
良いお年を
車の中から眺める横断歩道
背筋を伸ばして足早やで渡る若い人。
よちよち歩きの小さな子の
手を握って渡るお母さん。
脚が不自由な年配のおじさんは
ゆっくりゆっくり1歩づつ。
自転車に乗った女子高生は
前髪を気にしながら
横断歩道は人生の縮図のように感じる
急ぎ足で、進む人、足元を確かめて歩く人
横断歩道の模様で遊ぶ子供。
スピードが早い遅いや、
荷物を沢山持っひと。
身体に不自由がある人、
2人だったり独りだったり。
心の中は分からないけど、
わくわくしたり
悩みを抱えたり、憂鬱なのかも知れない。
だけど目の前の人達は
ちゃんと横断歩道を、渡り終えてる
人生は横断歩道のように
短い距離でも無ければ、
ラインが描かれて無いけど、
進んでおけば、歩いていれば
人生も必ず渡り終える筈。
後ろを振り返って後悔してしまう事も、
悩んで立ち止まって日もあるけど、
願うなら笑顔を浮かべて歩きたい。
この手を握りながら
大好きなお嫁さんと一緒に!
心開ける人と繋がろう
色んな人が世の中にいる
闇の奥底に心を落としてる人には
何の言葉も届かない。
病んだ身体や心に蝕まれている人の
疲れた心に中途半可な優しい言葉は
無意味な語りだ。
若気の至りで、
助けよう、何とかしてあげよう!
自分だったら
あの人を助けられる、救ってあげられる。
なんて思い上がった浅はかな考えだったのだろう
そういえばイブだったかな。