アセビ

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5/28/2024, 1:47:17 PM

『半袖』

僕は君が、半袖を着て
日陰で涼しげに、かき氷を食べてる姿が大好きだ。

毎年、見ることだが飽きることはない。
むしろ、来年はどんな服をプレゼントを
しようか悩むところだ。

この夏、このときにだけしか
見れない、姿の君。

そんな君のことをいつまでも
覚えていられるように、
また、来年の半袖の組み合わせを
考えよう。

5/27/2024, 10:13:18 PM

天国と地獄

アメを与えるのが天国?
バツを与えるのが地獄?

実際はどうなのかわからないし、
神を愚弄するきは、全く無いのだが、
私には疑問がある。

なぜ、2択なのか?
どうもこうして、この世界は答え
出すことを強いるのだろうか?

選択肢を出して、正確で、正当な、正解を
求めようとする。
なぜそうするのか?
答えは簡単だ。
『生きやすい』と『生き延びるため』なのだと思う。

そうと自分の中で落とし込んでも
やはり、答えを迫るこの世界は
少し、私にとっては生きづらい世の中である。

叶うならば、他のことには一切何も手を付けず
一つのことに対しての、研究に没頭したいものだ。

5/26/2024, 10:15:47 PM

私は手を合わせて、月に願いこがれる。
『宇宙へ行きたい』と。

小学生のときは、そんな
大逸れた夢を思っていたけれど、
今は違う。

普通に会社へ生き、仕事をして
家に帰り、ご飯を食べ、お風呂に入り
就寝する。

月~金まで 

そんな、
平凡で、つまらない人生に時間を使っている。

そんなことをふと思い、
見上げた空には、闇夜を照らす月が輝いていた。

私は、そんな感情的な人ではないのだが
何故か、涙が出てきた。

月を見た瞬間、溜め込み過ぎたなにかが
一気に流れたかのよう。

まるで、壁止めていた水の板を外し

一度に流すようなそんな感覚だった。

私にとってその時の月はきっと
暗闇に輝く太陽のように見えていたのだと思う。

電気のついていない、町並みはまるで
自分の心のようにまっ黒で、
何も期待していないかのように、無関心で。

そんな中、輝いていたのが月だった。
一筋の光に私は、もう一度その時の泣きながら
願いこがれた。

『宇宙にいけなくても、
 特別な人間じゃなくてもいい。
 自分の好きなことをさせてほしいと』

傍からみれば、お菓子を買ってもらえず駄々をこねる子どものように見られていたのかもしれない。

けれど、そんなことは、考えたくないくらい。
私の心は、限界を迎えていたのかもしれない。

その日を栄えに、何か自分の人生がすぐに一変したかと言われれば、そんな都合のいい話はない。
けれど、心はほんの少し余裕ができたのだと思う。

なぜだか、わからないけれど
俗にゆう、上を向く心理的効果の影響を受けているだけなのかも?

そんなことはさておき、今日の私の一歩を
いつもよりもほんの少し大きかったと思う。

5/25/2024, 12:03:27 PM

降り止まない雨。

その雨は、どんな雨だろう。

悔しみの雨
悲しいの雨

それとも、押し返すのが大変なほど
積もった雪だろうか。

よく、降り止まない雨はないと言われるが。
果たして、そうなのだろうか。

やむとわかっていても、いつ終わるかわからない
場所にいつまでも入れるだろうか。

辛いものは、今つらいのである。
そのことは、言葉をかける周りは
つねに、考えて言葉をかけてあげるべきだと思う。

だけれど、辛さなんて、
人それぞれだからわからない

だからこそ、
無理矢理にでも感情は表していたほうがいい。

感情がなくなると、生きがいすらも見失ってしまう。

だから、これを見ていて、降り止まない雨の中に
たたされている人がいるならば、
それが、君の人生の分かれ道なのだとおもう。

そこで、どのような選択をするかは君次第。
誰にもわからない。

ただ、考えて過ぎるよりは、未来の自分に
託すこともいいのかもしれない。

5/23/2024, 1:46:53 PM

逃れられない。

人生の人生からは。

逃れられないだからこそ、
向き合って、自分色の人生を作る。

だから、あなた、自身の力次第で
つまらないものにも、面白いものにもなる。
それが、人生というなの、

『芸術』である。

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