ひろ

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4/9/2024, 9:31:32 AM

−これからも、ずっと−

未書き

4/8/2024, 9:03:58 AM

小学校の、
「皆さんお家に帰りましょう」
という校内、校外の放送が流れてくる。

「カラスはや〜ま〜に〜」

とかの音楽と共に。

この時間になると、茜色になりつつある空と空気感に、幼いながら郷愁を感じたものだ。

−沈む夕日−

4/6/2024, 12:34:44 PM

「今日もお疲れ様」
「○○君、今日は頑張ったね♪」
「おう、オツカレなっ!」

等など。同僚の「今日も満足に働けました」感覚は、鬱傾向の俺にはやや疲れる。

あるよね?向上傾向の会話より、俺は俺で静かに業務を終え帰宅したい。俺だけ?

でも、憧れている同僚というか、上司(正しくは指導員だが)というか、真剣な眼差しで話されると、何か悶々とする。

中々見返せない。でも、何か、彼の目を見つめていると、明日の元気をもらえる気がするのだ・・・

−君の目を見つめると−

4/5/2024, 11:24:48 AM

「今日はオリオンが綺麗だよ」

そう言って、彼は夜空を見上げる・・・

真冬の都会の雑踏は、何か、家路に急いでいるような、寒さから逃げる用な、慌ただしさを感じる。

俺も、真冬の東京や名古屋を転々としていた時期があった。なにせ・・・辛い。派遣や居候も何度か。

ブラジルの子が仕事終わりに挨拶してくる。

「お疲れ様、また明日ね」

俺は、片言の言葉で返す。

「オブリガード、チャオ」

何度か派遣等の仕事で、ブラジルの方と仕事を一緒にしましたが、(俺の周りだけかな?)彼らは自然や環境、人付き合いを大事にする。

もう何年も前になるけど、彼らはまだ日本で頑張ってるのかな?
また、星空の下で会いたい・・・。

−星空の下で−

4/4/2024, 10:33:45 AM

そんなに悲しまないで・・・

「だって、私耳が聴こえないから、皆がいじめるの」

「俺運動がヘタで、いつもからかわれるんだ」

「私ね、皆と成長?が遅いって・・・」

世の中、何かしらの障がいをもっていたり、悩みを抱えている子供が多くいる。
いじめ問題もそうかな?

周りに気づかれないまま、傷つく子供も多くいる。
その子は、

「私、僕が悪いんじゃないか」

と、自分の心を更に傷つけてしまう。

でも、貴方は唯一の存在、貴方がこの世に生を受け、今ここで生きていることが素晴らしいのだから。
生命は類はなく、全て尊い。

だから、泣かないで、貴方は貴方が思った通り楽しい事をして、やりたい事をして、まぁ・・・勉強もね。

貴方は唯一の存在、貴方がいてくれるだけで、それで良いのだ。

−それでいい−

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