ひろ

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3/13/2024, 10:58:05 AM

隣で寄り添ってくれる人・・・

それは、親かもしれないし、恋人、我が子、はたまたお気に入りのぬいぐるみなのかもしれない。
無条件で情を与えてくれる人、感じるもの、多分・・・それは人それぞれなのだろう。

でも・・・物理的なそういう相手は、いずれ無くなっていく。俺の母親は約12年前に他界した。亡くなって改めて、喧嘩しても、俺が遠くに行ってからでも、気持ちの面で寄り添っていてくれたのだなと解る。

人間は自分勝手だなと。
心の中では、母は今でも、俺の心に寄り添ってくれているのだと信じたい。
今年の盆も、色々供養したいと思う・・・。

3/13/2024, 8:09:20 AM

知りたい・・・知的欲求は底を知らない。

「世界のこと」「趣味のこと」「未来のこと」
「好きな貴方のこと」

逆に、自分のことをもっと知ってもらいたいという願望もある・・・。

でも、様々な願望、果てはないのだろう。

3/11/2024, 10:19:59 AM

平穏とは、人によって感じ方が違うのかもしれない。

衣食住が揃って感じる人、
お金が潤沢にあって感じる人、
好きな事をやっている時に感じる人、
家族や好きな人と一緒にいる時等・・・。

でも、平穏(安らぎや癒しとかとは、ちょっと違う気がする)て、もともとある当たり前のものの中に入ると中々感じにくくなる・・・人間は欲があるからだ。

学習やスキルアップや仕事、あれやりたいこれやりたい等。行き過ぎたら毒になるけど、適度にこなせている方が平穏に過ごせるんじゃないかな。

あと・・・東北や各地災害で被災された方、戦争で大変な思いをされている方、難民や貧困で苦しんでいる方、少しでも平穏な生活になりますように・・・。

3/10/2024, 10:24:35 AM

愛って、なんだろうね。
愛情、愛欲。
愛とセックス結び付ける輩も多い・・・

そもそも、日本人の言う「愛」と、欧米人の言う「love」は、何か違う。

日本の「愛」には、なにかしら欲情らしきものを感じるからだ。
だって、「愛している」なんて、父親や母親、兄弟や友達には使わないだろ。

「love」は、親や兄弟、友達にも「絆」の意味も含めて使える。(情)みたいな。
正に、イエスの言った愛だ。
愛とは、情そのもの。良くも悪くも。

そのフラグ値が変動する中で、戦争や平和も決まる・・・争いも平和も、正に人次第。

3/9/2024, 11:01:01 AM

「お帰りなさいお母さん」

「ただいま〜、今日はカレーにしようか、肉も買ってきたし。」

俺の家は母子家庭。親父は俺が3歳の頃離婚して出ていった様だ。けど、その後も家に来て母さんとケンカばかり。酒ぐさいし、外に女も作ってた。相手の女の家に何故か連れて行かれたこともある。

俺の母さんは、何でも料理が旨かった。豚三枚肉の煮込みやカレー、グラタン等。見た目は勘弁。特に、冬場にコタツで卓上ヒーターで焼き肉する時は最高だった。
なので、小学〜中学はぽっちゃり?体系に♪妹達も凄い楽しそうだった。

正月、クリスマスや桃の節句も、それなりに飾りつけはしており、今考えれば、母子家庭で親父からの支援も無い中、よく生計保っていたものだと・・・母親とは強いものです・・・。

親の記憶、良くも悪くも、一生付いていくものですね。

女子家庭の中で育ったからなのかな、俺は男性に対して微妙な感覚を覚えていた。
ある日親父が気まぐれに家に来ていた日、親父がトイレする後を追っかけて、

「ちんちん見せて!笑」

って言って怒られたのを覚えている。

俺自身、性に対しての目覚めも早かったかな?小5〜6の頃には自慰やってたし。漫画やアニメの裸ムキムキのヒーローに欲情しまくりだった。
主人公同士のイチャイチャや恋愛とかも。
今思えば同人誌レベル。

中学時代は、趣味のイラスト描きなからエロファンタジーな絵も描いていた(勿論親にはいぶかしがれたけど)。

初恋というか、男に一目惚れしたのは中2の頃・・・
殆ど引きこもり状態だった俺は、中2だけは何とか数日は通っていた。周りからは、
(お前オタクだろ、キモい)
みたいな罵声を受けながらも。

その時図書館には感謝している。なにせ、「里見八犬伝」という文庫に巡り会ったからだ。

図書館に通ったり、家で漫画やらファンタジー系のイラストやら描くのが唯一の癒やし。正に中二病まっしぐら。オカルトや、何とか術にもハマった。世間様から見たらキチガイだ。学校の先生とこれでもかともめたり、相談所にも連れて行かれたかな。

中学時代の思い出は、殆ど病んでいた記憶しかない。親への暴力や不登校。俺のせいで、家族がバラバラになるきっかけを作ってしまったのだから。

でも、そんな時でも母さんは、いつも笑顔でいてくれた。こんなクズな俺の為に・・・
(ああ、俺は地獄行きだな。何度か死にかけても生きてきてしまっているのが辛い)

でも、過ぎ去ってしまった過去は戻らない。いくら感謝や懺悔や祈りを捧げても。

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